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更新日:2017年4月13日

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野生動物研究領域

野生動物研究領域では、我が国に生息する森林性の野生動物について、行動・生態を明らかにするとともに、生存に影響を与える要因を分析することにより、かれらを含む森林生態系の保全に寄与し、野生動物による農林業被害を軽減するための被害対策技術、適切な森林管理指針、個体群管理に関する研究を行っています。

研究員

野生動物研究領域長

岡 輝樹

鳥獣管理担当チーム長 中村 充博
鳥獣生態研究室

東條 一史

永田 純子

川上 和人

中下 留美子
亘 悠哉

飯島 勇人

山田 文雄(契約職員)




写真1:ニホンジカによる食害

ニホンジカによる食害

 

メグロ

小笠原諸島に生息する固有鳥類メグロ

研究内容

環境低負荷型の総合防除技術の高度化(基幹課題アウb)

  • 森林への深刻な被害や生物多様性の減少をもたらしているニホンジカ等の特定管理計画対象種及び外来種について、生態的・遺伝的特性を解明し、これらの動物による負の影響を緩和・除去する技術を開発する。

生物多様性保全等の森林の多面的機能の評価および管理技術の開発(基幹課題アウa)

  • 小笠原諸島に固有の鳥類について生態を解明するとともに、外来種による影響を分析し、その緩和対策を提示する。

主なプロジェクト

  • 「鵜を抱く女」が抱く鳥は何か?コラーゲンタンパクによる遺跡出土鳥類骨の同定(H27~29科研費)
  • 生態系機能の持続可能性:外来生物に起因する土壌環境の劣化に伴う生態系の変化(H28~30科研費)
  • 大型野生動物の一生の食性履歴を解明する手法の開発(H27~29科研費)
  • 生態学・遺伝学的手法を用いたツキノワグマの個体群構造と分散行動の影響の解明(H28~30科研費)
  • ICTを用いた総合的技術による、農と林が連動した持続的獣害対策体系の確立(H28~30政府等受託)
  • 野生鳥獣拡大に係る気候変動等の影響評価(H28~32政府等受託)