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更新日:2017年10月3日

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きのこ・森林微生物研究領域

きのこ・森林微生物研究領域は、食用きのこの生産や利用及び樹木病原菌や共生菌など森林に生息する微生物の生態と機能の解明や利用技術、樹木病害の制御技術の開発に関する研究を行っています。

研究員

きのこ・森林微生物研究領域長

山中 高史

窪野 高徳(研究専門員)

きのこ成分担当チーム長 平出 政和
森林病害担当チーム長 佐橋 憲生
菌培養特性担当チーム長 赤間 慶子
きのこ研究室

村田 仁(室長)

砂川 政英

宮崎 安将

小松 雅史

微生物生態研究室

明間 民央

小長谷 啓介

小河 澄香(任期付研究員)

森林病理研究室

服部 力(室長)

秋庭 満輝

横井 寿郎

宮下 俊一郎

髙橋 由紀子

 

 

マツタケ類の起源と種分化の解明

マツタケ類の起源と種分化の解明(戦略課題:エア)
トランスポゾン分子進化の解析により、ブナ科に共生するマツタケの仲間とマツ科に共生するマツタケ及びその仲間の種分化が明らかになった。
多様な遺伝資源(種や菌株)を探索することで、栽培品種の開発に結びつける。

 

菌類を利用したスギ花粉飛散防止技術の開発

菌類を利用したスギ花粉飛散防止技術の開発(戦略課題:アウ)
スギ雄花に寄生する菌の胞子を散布した雄花花序が全て枯死し、花粉の飛散が抑えられた

様々な共生微生物

様々な共生微生物(戦略課題:アウ)
左上:コナラ細根に形成されたコツブタケの外生菌根と菌糸束;右上:外生菌根菌ツチグリのコロニー
左下:アーバスキュラー菌根菌Gigaspora margaritaの胞子;右下:ヤシャブシに形成されたフランキア菌の根粒

研究内容

  • 菌根菌、根粒菌の共生機能解明および利用技術の開発(戦略課題:アア、エア)
  • 生態系サービスの定量的評価技術の開発(戦略課題:アウ)
  • 環境に配慮した樹木病害制御技術の高度化(戦略課題:アウ)
  • きのこ及び微生物が有する生物機能の解明と新たな有効活用(戦略課題:エア)

主なプロジェクト

  • 森林の放射性セシウム動態解明による将来予測マップの提示(H28~30、交付金プロジェクト、戦略課題アア)
  • 侵入地と原産地のマツノザイセンチュウの比較ゲノムと生態的特性の解明(H27~29、科研費、戦略課題:アウ)
  • 高級菌根性きのこ栽培技術の開発(H27~31、政府等受託、戦略課題:エア)
  • 菌根性きのこ発生に及ぼす共生細菌群の影響および機能評価(H28~30、科研費、戦略課題:エア)
  • 放射能汚染地域におけるシイタケ原木林の利用再開・再生技術の開発(H28~30、政府等受託、戦略課題:エア)