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更新日:2018年5月2日

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木材改質研究領域

木材改質研究領域は、住宅や公共建築物などの木造・木質化、土木分野など新たなマーケットへの木材利用の拡大に対応するため、木質部材の防耐火・耐久化・耐候化・高機能化など性能向上に関する研究を行っています。

研究員

 

【木材改質研究領域】 <キーワード>

大村 和香子 外部リンク用アイコン(領域長)

耐久性、シロアリ対策、生物劣化、木材害虫
加藤 厚(併任)
 
【化学加工担当チーム】  

松永 正弘 外部リンク用アイコン(チーム長)

寸法安定性、熱処理、アセチル化、超臨界処理
【防耐火担当チーム】  

上川 大輔 外部リンク用アイコン(チーム長)

防耐火、耐火構造、難燃薬剤処理
【機能化研究室】  

石川 敦子 外部リンク用アイコン(室長)

耐候性、エクステリア塗装

小林 正彦 外部リンク用アイコン(主任研究員)

木材・プラスチック複合材(混錬型WPC)、力学物性、耐候性

神林 徹 外部リンク用アイコン(任期付研究員)

耐候性、気象劣化メカニズム

【木材保存研究室】  

松永 浩史 外部リンク用アイコン(室長)

耐久性、薬剤浸潤・分布、組織構造、固着性

西村 健 外部リンク用アイコン(主任研究員)

耐久性、腐朽メカニズム、子実体誘導物質

神原 広平 外部リンク用アイコン(主任研究員)

耐久性、生物劣化、シロアリ対策

髙瀨 椋 外部リンク用アイコン(任期付研究員)

防耐火、耐火構造、難燃薬剤処理

 

写真1:耐火試験後の耐火集成材1 写真2:耐火試験後の耐火集成材2 写真3:作製中の壁体モデル 写真4:外壁等で覆い完成した壁体モデル

耐火試験後の耐火集成材
(左:火災後に消火作業なしで自然に火の気がなくなる 右:1時間耐火試験後の試験体断面)

保存処理CLTの長期耐久性評価(CLTを壁として使用した壁体モデルの屋外暴露)

(左:作製中の壁体モデル。保存処理土台に保存処理したCLTを壁材として使用。
右:外壁等で覆い完成した壁体モデル)

写真5:屋外暴露試験(左)と促進試験(右)による長期耐候性の評価
屋外暴露試験(左)と促進試験(右)による長期耐候性の評価
 
写真6:アセチル化処理木材(左:無毒な無水酢酸で改質)熱処理木材(右:加熱処理のみで改質)
アセチル化処理木材(左:無毒な無水酢酸で改質) 熱処理木材(右:加熱処理のみで改質)
 

研究内容

以下の研究内容は、主として運営費交付金(基幹課題ウアb)で遂行しています。

  • 中高層建築や鉄骨との混構造に必要となる防耐火技術の開発
  • 木質部材の生物劣化抑制と適切な性能評価・維持管理技術の開発
  • エクステリア用木質材料の長期耐候性評価技術の開発
  • 化学改質等による木材の高性能化技術の開発

主なプロジェクト

  • 国産材CLTの製造コストを2分の1にするための技術開発(H29~31政府等受託)
  • CLTを使った構造物の施工コストを他工法並みにする技術開発(H29~31政府等受託)
  • 木材の有炎燃焼・赤熱燃焼に関わる熱物性値の解明と燃焼シミュレーション(H28〜30科研費)
  • シロアリの食害行動に関与する水代謝システムの解明と制御技術の開発(H28〜30科研費)