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更新日:2022年4月1日

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生物多様性・気候変動研究拠点

生物多様性研究室は、生物多様性および生態系機能、サービスのメカニズムの解明や評価および保全、人の社会との地域的・伝統的なかかわり方などに関する研究を行っています。気候変動研究室は、主に気候変動と森林および森林生態系に関する研究、そして気候変動政策・対策に関わる研究ならびに行政にまたがる業務を国内外の森林研究機関等との連携・研究協力して進めています。

研究員

【生物多様性・気候変動研究拠点】

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佐藤 保 外部リンク用アイコン(拠点長)

広葉樹天然更新、森林炭素動態、照葉樹林

岡部 貴美子 外部リンク用アイコン(研究専門員)

ダニ学、生物多様性、共生、人獣共通感染症

高野 勉 外部リンク用アイコン(併任)

木材、放射性セシウム、切削、乾燥、木質バイオマス

所 雅彦 外部リンク用アイコン(併任)

信号化学物質、森林昆虫、化学生態学、害虫管理

松浦 陽次郎 外部リンク用アイコン(併任)

周極域、永久凍土、物質循環、生態系構造

佐藤 大樹 外部リンク用アイコン(併任)

害虫管理、冬虫夏草、昆虫病原菌、微生物的防除

【森林推移分析担当チーム】

 

道中 哲也 外部リンク用アイコン(チーム長)

森林推移、REDD+、林業経営、ライフサイクルアセスメント(LCA)、時系列分析

【生物多様性研究室】

 

末吉 昌宏 外部リンク用アイコン(室長)

双翅目(ハエ類)の分類と形態、森林生物の種多様性、食用きのこ害虫の生態と防除

滝 久智 外部リンク用アイコン(主任研究員)

益虫と害虫、生態系と景観、管理と利用

山下 聡 外部リンク用アイコン(主任研究員)

生物多様性、菌類生態学、昆虫生態学、熱帯林

古川 拓哉 外部リンク用アイコン(主任研究員)

植生生態学、非木材林産物、生物文化多様性

飯田 佳子 外部リンク用アイコン(主任研究員)

生物多様性、機能形質、森林動態、熱帯林、照葉樹林

小山 明日香 外部リンク用アイコン(主任研究員)

植物生態学、生物多様性

宮本 麻子 外部リンク用アイコン(併任)

森林計画学、森林管理、GIS

川上 和人 外部リンク用アイコン(併任)

鳥類、固有種、移入種、島嶼(とうしょ)生物学

大橋 春香 外部リンク用アイコン(併任)

ニホンジカ、植生管理、気候変動、生物多様性
【気候変動研究室】  

松井 哲哉 外部リンク用アイコン(室長)

気候変動影響、温暖化、植生、森林

髙畑 啓一(主任研究員)

 

平田 晶子 外部リンク用アイコン(主任研究員)

気候変動、広域評価、枯死木分解、生物多様性
土地変化科学(森林と土地利用・カバー変化)、緩和と適応、持続可能性、GISとリモートセンシング

江原 誠 外部リンク用アイコン(主任研究員)

人文地理学、REDD+、生態系サービス、評価研究

森田 香菜子 外部リンク用アイコン(主任研究員)

気候変動、生物多様性、ガバナンス、資金

橋本 昌司 外部リンク用アイコン(併任)

温室効果ガス、土壌炭素、放射性セシウム、気候変動

生物多様性に配慮した森林管理テキスト

森林は私たちの生活に欠かせない様々な生態系サービスを提供しています。私たちは森林からの恩恵を将来にわたって享受できるよう、生態系サービスの基盤である生物多様性の保全に取り組む必要があります。
そこで、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所では、林野庁の協力のもと、「生物多様性に配慮した森林管理テキスト」を作成しました。森林の管理や林業経営にかかわる方が生物多様性の保全に取り組むために、本テキストを、ぜひご活用ください。

生物多様性保全研修 研修会プレゼン資料

研究紹介

IPBESアセスメントへの参画

IPBES*が実施している地域別アセスメント(アジア・オセアニア地域**)および複数のテーマ別アセスメント(花粉媒介者**、野生種の持続可能な利用、侵略的外来種)に執筆者として参画しています。

*生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム
(Intergovernmental science-policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services)。生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして、2012年4月に設立された政府間組織。

**公表済み(2021年現在)

森林と食文化

森林は山菜やキノコなど多様な食材の供給源として地域の食文化を支えています。森林地域における食生活と栄養、山菜利用に関する伝統的知識や食文化など、森林と食の関係について生物多様性や気候変動の観点を交えながら幅広く研究しています。

森林地域で採取され、販売されている多種多様な山菜

研究内容

【森林推移分析担当チーム】

  • 人間開発と森林推移の関係に関する研究
  • 健全な林業経営確立、山村地域振興、持続的木材利用、新たな木材需要創出に資する方策の提示に関する研究

【生物多様性研究室】

  • 森林や草原の生物多様性および生態系機能の保全に向けた生態系管理の研究
  • 植物形質に基づく樹木の多様な生活史戦略に関する研究
  • 人の健康や文化に着目した野生種の持続可能な利用に関する研究
  • 熱帯林等における菌類と昆虫の生態および多様性に関する研究
  • 森林環境の変動に対する昆虫類の種多様性変化の研究

【気候変動研究室】

  • 温室効果ガスの吸収・排出量の算定方法改善と気候変動影響評価手法の精緻化
  • 森林の生物多様性の保全と持続可能な利用に関する研究の高度化
  • 気候変動及び⽣物多様性を含む持続可能な開発に関する国際・国家・地方レベルのガバナンスについての研究
  • 国のREDD+政策や地域住⺠、環境への配慮等、地域レベルでの取り組みに関する研究
  • 林野庁、環境省、国際協⼒機構等の気候変動対策や⽣物多様性関連の国内委員会、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)や生物多様性条約(CBD)等の国際会合、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)等に対する技術的支援等

主なプロジェクト

【森林推移分析担当チーム】

  • 森林技術国際展開支援事業(R3、林野庁補助事業)
  • 広葉樹利用に向けた林分の資産価値および生産コストの評価(R2~R4、交付金プロジェクト1)
  • 地域の環境条件に応じた多様な森林機能の活用(R3~R7、実施課題)
  • 多様化する森林との関わりを支える社会経済的・政策的方策の提示(R3~R7、実施課題)

【生物多様性研究室】

  • ネットゼロエミッションの達成に必要な森林吸収源の評価(R3~R6、交付金プロジェクト)
  • 農⼭村の⽣物⽂化多様性を活⽤した⾷環境改善モデルの提⽰(R2〜R5、科研費)
  • 途上国住⺠の栄養改善に森林保全は寄与するか︖(R1〜R5、科研費)
  • 樹⽊成⻑に伴う資源量と機能形質の変化に基づく熱帯林⽣態系の動態予測(R3〜R6、科研費)
  • 過去と現在の標本から探るハナバチと送粉ネットワークの変化(R2〜R5、科研費)
  • マレーシア国サラワク州の国⽴公園における熱帯⾬林の⽣物多様性活⽤システムの開発(R2〜R7、政府等外受託)

【気候変動研究室】

  • ネットゼロエミッションの達成に必要な森林吸収源の評価(R3〜R6、交付⾦プロジェクト)
  • 途上国住⺠の栄養改善に森林保全は寄与するか︖(R1〜R5、科研費)
  • 森林病⾍害の拡散予測と枯死⽊分解観測の統合による広域炭素収⽀の時空間変動の解明(R3〜R5、科研費)
  • 森林技術国際展開⽀援事業に関する研究(R2〜、林野庁補助⾦)
  • Global forest transitions: finding evidence for the forest transition theory and examining implications for SDG 15(世界的な森林遷移︓森林遷移理論の証拠を⾒つけ、SDG15への影響を調べる)(R2〜R3、科研費)
  • 持続可能な開発⽬標達成のための科学・政策インターフェースの構築︓森林分野を事例に(R1〜R3、科研費)

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