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更新日:2015年4月9日

森林植生研究領域

森林植生研究領域では、森林群落やそれを構成する樹木個体群の動態(世代交代や成長の仕組みなど)を解明するとともに、木材生産機能の充実、生物多様性の保全、荒廃地における森林再生など、森林の多面的機能を維持するための森林管理技術の開発を行っています。

研究員

森林植生研究領域長
花粉動態担当チーム長
  • 倉本 惠生 
更新管理担当チーム長
植生回復担当チーム長 藤間 剛
群落動態研究室
植生管理研究室

 

 

 

阿武隈山地南部の森林分布

阿武隈山地南部の森林分布

人工林や天然林のモザイクな分布(配置)が樹木の個体群維持や生物多様性の維持にどのような影響を与えているかを解明しています。

ブナ結実の豊凶データベース

ブナ結実の豊凶データベース

10年以上前からのブナの堅果(ドングリ)の豊凶がweb上で公開されています。

写真3:高齢人工林の構造調査

高齢人工林の構造調査

伐期の長期化に対応し、80年生以上の人工林の生態を調べています。写真は120年生のヒノキ人工林に設定したプロットの風景。

写真4:コナラの萠芽更新

コナラの萠芽更新

広葉樹を伐採すると切り株から萠芽が発生します。萠芽の発生しやすい条件や萠芽を上手に育てるための管理手法の研究をおこなっています。

写真5:熱帯低地フタバガキ林の調査

熱帯低地フタバガキ林の調査

アジア地域の熱帯林・温帯林に設定されたプロットをネットワーク化して、炭素収支の変動をアジアスケールで把握する研究を進めています。

写真6:アジアにおける森林調査プロットのネットワーク

アジアにおける森林調査プロットのネットワーク

長期森林動態データを活用して、東アジアにおける森林生態系炭素収支観測ネットワークの構築に取り組んでいます。

 

研究内容

  • 森林植物の分布要因と更新・成長プロセスの解明
  • 天然林や人工林の動態と構造に関する研究
  • 植物多様性に配慮した森林管理についての研究
  • 長期循環し、かつ効率的な木材生産技術に関する研究
  • アジア地域森林生態系における炭素収支の変動把握に関する研究 

主なプロジェクト

  • アジア地域における森林生態系および生物多様性の劣化が生態系の機能・サービスに及ぼす影響の定量的解明(H23~27)
  • 森林の生物多様性に寄与する大型哺乳類による樹木種子の長距離散布の解明(H25〜28)
  • 人工林の保残伐がもたらす生態系サービスを大規模実証実験で明らかにする(H25〜29)
  • ナラ枯れとシカ食害の二重被害後の森林の再生過程の解明(H26〜28)
  • 低木として長期にわたり生きる高木ヒバの更新戦略(H26〜28)
  • 東アジアにおける森林動態観測ネットワークを用いた森林炭素収支の長期変動観測(H26〜29)