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ノルウェーで流れる(流動性)地すべりをとらえた!

2004年3月5日掲載

論文名 Displacement properties of landslide masses at the initiation of failure in quick clay deposits and the effects of meteorological and hydrological factors(クイッククレイ堆積域における崩壊発生時の地すべり移動特性と気象・水文要因の影響)
著者(所属) 岡本 隆、Jan Otto Larsen(ノルウェー理工科大学)、松浦 純生、浅野 志穂、竹内 美次、Lars Grande(ノルウェー理工科大学)
掲載誌 Engineering Geology(応用地質、オランダ)、72巻3-4号、2004年4月
内容紹介

 流動性地すべりの移動機構に関する共同研究を日本とノルウェーの二国間で1997年から行った。共同研究のフィールドは、ノルウェーに分布し、極めて流動性の高い粘土で知られるクイッククレイ地すべり地で、当該地でその動態を長期自動観測した結果、地すべりは動き出してから次第に速度を上げ、最終的な崩壊に至るまでに3段階の異なる変動過程をたどることが初めて明らかになった。

 

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