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はげ山を緑化して100年経った森林は今?

2004年10月1日掲載

論文名 京都府南部における広葉樹二次林の構造と5年間の林分動態 
著者(所属) 後藤 義明、玉井 幸治、深山 貴文、小南 裕志(関西支所)
掲載誌 日本生態学会誌、54巻2号、2004年8月
内容紹介  京都府南部に位置する山城試験地において、はげ山をクロマツ・ヤシャブシ等9樹種によって緑化して100年が経過した森林の構造と動態を調査した。この森林は現在コナラやソヨゴが優占しているが、原生林を構成する種は極めて少ない状態にある。また日本各地で調査された広葉樹二次林に比べ高木層や亜高木層が未発達で、地上部現存量が100t/haに満たない未成熟の森林であることが明らかになった。近畿地方南部にはこうした森林が広く分布している。

 

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