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昆虫の多様性調査は省力化できる!

2005年3月22日掲載

論文名 オサムシ科甲虫を効率的に調査するための3つのアプローチ
著者(所属) 磯野 昌弘(森林昆虫研究領域)
掲載誌 昆蟲(ニューシリーズ)(日本昆虫学会誌、日本)、第8巻1号、2005年3月
内容紹介  森林の生物多様性の衰退が急速に進行している中で、森林昆虫の生物多様性の実態解明のための広域調査や長期モニタリングの実施が求められている。しかし、時間と労力から、その実施は容易ではない。そこで、1)設置トラップ数の削減、2)調査回数の削減、3)長期継続使用可能な捕獲器具の開発、の3つの省力化手法を、環境指標生物として有望なオサムシ科甲虫を例としてとりあげ検討した。その結果、いずれの手法も省力化に有効なことが分かった。本論の成果と議論は、昆虫の種の多様性調査技術の改良に資すると思われる。

 

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