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森林に降る雨の鉛とカドミウム

2006年5月8日掲載

論文名 Atmospheric lead and cadmium deposition within forests in the Kanto district, Japan(関東地域における大気由来鉛およびカドミウムの森林への沈着)
著者(所属) 伊藤 優子、三浦 覚、吉永 秀一郎(立地環境研究領域)
掲載誌 Journal of Forest Research(日本森林学会英文誌、日本)、11巻2号、2006年4月
内容紹介  様々な人間活動に伴う鉛やカドミウムなどの有害物質が環境中へ排出されている。関東地方において降水中の鉛およびカドミウムの濃度を2001~2003年に測定した結果、鉛とカドミウムの年間降下量は北関東の源流部でも都内と同程度であった。このことから、降雨による大気からの流入は、排出源周辺の局所的な現象ではなく広範囲に広がっていると考えられた。

 

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