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ポプラ完全長cDNA約20,000種類の収集に成功

2008年1月18日掲載

論文名 Functional annotation of 19,841 Populus nigra full-length enriched cDNA clones(セイヨウハコヤナギ完全長cDNA19,841個の収集と機能分類)
著者(所属) 楠城 時彦(生物工学研究領域)、櫻井 哲也(理研植物科学研究センター)、十時 泰・豊田 敦(理研ゲノム科学研究センター)、西口 満(生物工学研究領域)、角 友之(総合研究大学院大学)、伊ケ崎 知弘・二村 典宏(生物工学研究領域)、関原明(理研植物科学研究センター)、榊佳之(理研ゲノム科学研究センター)、篠崎 一雄(理研植物科学研究センター)、篠原 健司(生物工学研究領域)
掲載誌 BMC Genomics(BioMed Centralゲノミックス)、8巻、2007年12月
内容紹介  乾燥、高塩濃度や低温などの環境ストレスを与えたポプラ(Populus nigra)の葉や様々な器官から調製したmRNAを鋳型にして、完全長cDNAライブラリーを作製し、19,841種類の遺伝子を同定しました。この数値は、ポプラのゲノムの概要解読から推定される遺伝子数の約40%に相当します。このような完全長cDNAの大規模収集は、樹木では他に例を見ません。これら大量の遺伝子は、樹木の生理機能解明や環境保全に貢献するスーパー樹木の開発等に役立ちます。

 

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