◎タイ王室林野局長来所
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| タイ王室林野局長のChatchai Ratanophat氏ご夫妻が、去る11月14日に来所しました。同氏は大熊理事長を表敬訪問し、理事長、川喜多・櫻井・久田理事らと懇談するとともに、山本研究管理官、吉田加工技術研究領域研究員から日本における木質バイオマス利用技術についての説明を受け、鈴木複合材料研究領域長、高麗同領域主任研究官らの案内により木質ボード類やホルムアルデヒドに関する研究施設などを見学されました。 |
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タイ王室林野局長ご夫妻(前列中央と右)と
当所職員との記念撮影
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| ◎「バイオマス・アジアワークショップ」が開催される |
| 去る12月13〜15日の3日間、タイ・バンコク市においてバイオマス・アジアワークショップが開催されました。この会議は日本とタイの関係各省や研究機関の共催で、日本側の主催団体の一つとして森林総合研究所が参画しました。会議ではまずアジア各国におけるバイオマス政策・利用技術の現状が報告された後、分科会、ポスター研究発表に移り、熱心な討論、意見交換が繰り広げられました。分科会では、バイオマス資源量、総合的な利活用、研究開発戦略、ライフサイクルアセスメント等のテーマで討論が行われました。会場となったセンチュリー・パークホテルには開催国タイを含めて13カ国から約400名が集まり、森林総合研究所からは4名が出席して4件の発表を行ないました。最終日にはバンコク北部アユタヤ県のバイオエタノール製造工場を訪問し、タイ国におけるバイオエタノール添加燃料の導入状況の説明を受けた後、製造現場を見学しました。閉会セレモニーにて、アジア各国間のバイオマス研究開発ネットワークの形成を進めることを確認し、来年も引き続き本ワークショップを開催することが決定されました。 |
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開会セレモニー後の記念撮影 |
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| ◎第3回環境研究機関連絡会成果発表会が開催される |
| 第3回環境研究機関連絡会成果発表会は「安全・安心な生活を目指して、環境との関わりを考える」とのテーマで、12月14日につくば国際会議場で開かれました。大熊理事長のあいさつより始まり、異常気象、インド洋津波、中越地震、など時事的な問題から、環境ホルモン、外来植物に至るまで私たちと生態系の安全性を脅かす問題について、11の参加研究機関が発表しました。森林総合研究所からは、落合博貴治山研究室長が、「斜面崩壊の流動化と土砂災害危険範囲の予測」を発表しました。なお、今年度は森林総合研究所が事務局を担当し、参加者約120名と盛会のうちに終了することができました。 |
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