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更新日:2017年11月14日

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東北支所 もりゼミ : これまで震災復興に対して私が行ってきたこと

【話題提供者】福山 文子さん(福島県林業研究センター)

開催日時

2017年11月17日  15時00分から

場所

名称 国立研究開発法人 森林総合研究所 東北支所 会議室
住所 〒020-0123 岩手県盛岡市下厨川字鍋屋敷92-25
電話番号 019-641-2150
交通案内 位置
・東北自動車道 「滝沢インターチェンジ」から南へ約3km
(インターチェンジから分岐点を右車線のまま 盛岡・安代 の表示にしたがって国道4号線へ入る。「分れ南」(交差点)を左折し国道4号線を盛岡方面へ進む)
・JR東日本、IGRいわて銀河鉄道 「盛岡駅」 から北へ約9km 、 バスで約20~30分
(盛岡駅東側から県道220号線(氏子橋夕顔瀬線)へ入る。「上堂」(交差点)を左折し国道4号線へ入り二戸方面へ進む)
・IGRいわて銀河鉄道「厨川駅」からバスで約10~15分

バス路線
最寄のバス停: 「森林総合研究所前」、「巣子(すご)」
岩手県北バス: 「盛岡駅」(2,3番乗場)・「厨川駅前」から県立大、盛岡大、沼宮内、大更、平舘、八幡平等方面行き 乗車→「森林総合研究所前」下車徒歩3分
岩手県交通バス: 「盛岡駅」(2番乗場)・「厨川駅前」から県立大、巣子車庫行き乗車→「森林総合研究所前」下車徒歩3分
ホームページ 国立研究開発法人 森林総合研究所 東北支所

主催・共催等

主催 国立研究開発法人 森林総合研究所 東北支所 研究員

内容

【要 旨】10月30日より、研修生として参りました福山と申します。
福島県職員として採用されてから4年目を迎えましたが、これまで東日本大震災の復興関連として、
海岸防災林試験に関すること、放射能関連試験に関すること、桜の増殖に関することなどを行ってきました。
今回は、私がこれまでに行ってきたことを紹介するという形で、
海岸防災林試験として、異なる盛土資材を用いた盛土上の植栽試験(第20回東北森林科学会大会にて発表)について、
そして、
放射能関連試験として、福島第一原子力発電所事故後に植栽した樹木への放射性物質の移行について(第18回環境放射能研究会にて発表)皆様に紹介いたします。

【異なる盛土資材を用いたクロマツ苗の活着と成長】
東日本大震災により海岸林は壊滅的な被害を受け、現在、海岸防災林の復興が着実に行われていますが、
盛土造成を行うにあたり、盛土資材の不足が懸念されています。
そこで、火力発電所から生じた石炭灰(クリンカアッシュ)や津波によって巻き上げられた津波堆積土の利用を検討するために、
クロマツの植栽試験を行い、植栽木の生残と初期成長に与える影響について調べました。

【苗畑と林地に植栽した樹木の放射性セシウムの移行について】
福島第一原子力発電所事故により、放射性物質が福島県内に広範囲で拡散しました。
放射性物質に汚染された土壌に苗木を植栽した場合、放射性物質の植栽木への影響は解明されていない部分が多いです。
そこで、苗畑と林地に、放射性物質に汚染されていない無汚染苗木を植栽し、どの程度、放射性物質が無汚染苗木に移動するか移行係数を用いて把握しました。

対象

どなたでも参加できます。

定員

約40名

費用

無料

申込方法

事前予約不要

その他

森林総合研究所・東北支所の研究員が不定期に行っている自主ゼミです。
演者の所属、テーマなどに制限はありません。
時には当研究所へのお客様にも話題を提供していただいています。
発表テーマに興味をお持ちになった方、どうぞご遠慮なくお越しください。
また、もりゼミ開催案内の配信をご希望の方は 幹事 までご連絡ください。

お問い合わせ

所属課室:東北支所 担当者名:森林環境研究グループ 阿部 俊夫、育林技術研究グループ 齋藤 智之

〒020-0123 岩手県盛岡市下厨川字鍋屋敷92-25

電話番号:019-641-2150 (代)

FAX番号:019-641-6747

Email:morisemi-admin@ml.affrc.go.jp