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森林総合研究所東北支所の研究員が不定期に行っている自主ゼミです。
演者の所属、テーマなどに制限はありません。
時には当支所へのお客様にも話題を提供していただいています。
発表テーマに興味をお持ちになった方、どうぞご遠慮なくお越しください。
また、もりゼミ開催案内の配信をご希望の方は幹事までご連絡ください。
令和3年1月25日(月)午後3時15分から
「今、話しておきたいこと ---植生史の視座を交えて---」
髙橋 利彦(育林技術研究グループ 非常勤 / 木工舎「ゆい」代表)
【前口上】定年とは無関係の生活を、と脱サラし自営の道を選んだはずが、
ひょんなことから支所の非常勤となり、ついにはここでの「定年」を迎えることとなってしまいました。
現地雇用の時代を合わせると20年間にも及ぶ野外調査や内業の折々につらつら考えてきたことの中から、
この機会にこれだけは言い残しておきたい、ということを話したいと思います(といっても、
○○さんのデータはおかしい、とか△△さんにパワハラされた、などという告発・暴露話ではありません。ご安心下さい)。
題して、
I ”ポチ能力”を磨こう という話
II ササはジャマモノ!! か? という話
III 「宮脇生態学」はどこが間違っているか
という話の三つです。本来であればここには発表要旨が記されるはずなのですが、もとより研究テーマのあるまとまった話ではありませんので、
題だけでご容赦下さい。三題噺ではないのでオチはない(はず)ですが、何かしら心に引っ掛かっていただけることになれば幸いです。
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