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更新日:2017年9月27日

都道府県へ配布する原種の増殖

原種の増殖と配布

北育種場では、精英樹、病・虫・気象害抵抗性品種等の育種素材(原種といいます)を県の要望に応じて、さし木・つぎ木増殖し、苗木や穂木で配布しています。配布された原種は、各県の採種穂園の造成や既存の採種穂園の改良等に利用されます。県の採種穂園で生産された種子や穂木は、種苗生産業者を通じ優良育種種苗として造林者に供給され、東北育種基本区各地の山に植栽されます。

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配布用穂木の採穂

スギのさし木増殖

アカマツのつぎ木

 

ミニチュア採種園

ミニチュア採種園は、従来の採種園と比べ小型の採種木で優良な種子が生産でき、且つ、種子生産までの期間が短いため、開発された新品種を早期に普及することができる次世代型の採種園です。
現在、東北育種基本区の各県で造成が進められており、成長が優良なスギ品種やスギ少花粉品種、スギ雪害抵抗性品種、ヒバ精英樹の種子が生産されています。また、関係機関と連携し「東北育種基本区ミニチュア採種園技術マ開発された品種の早期普及のためニュアル2011」を発行し、ミニチュア採種園方式による種苗生産体制の確立に努めています。 

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東北育種場のスギ推奨品種ミニチュア採種園

山形県のスギ雪害抵抗性ミニチュア採種園

ミニチュア採種園での作業風景 

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ミニチュア採種園への追肥作業

ミニチュア採種園へのジベレリン散布

ミニチュア採種園の剪定作業