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更新日:2020年5月7日

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大台ヶ原の自然誌 -森の中のシカをめぐる生物間相互作用-

大台ヶ原の自然誌 -森の中のシカをめぐる生物間相互作用-表紙

  • 編著者 : 柴田 叡弌・日野 輝明 (森林総研執筆陣 : 伊東 宏樹、古澤 仁美、上田 明良、日野 輝明)
  • 発行元 : 東海大学出版会
  • ISBN : 978-4-486-01830-8
  • 発行年 : 2009年
  • 定価 : 3500円

 

 

 ニホンジカによる樹幹剥皮と後継樹採食のために衰退が著しい大台ヶ原の森林を再びよみがえらすことはできるのか?シカをめぐる生物間の相互作用ネットワークについて現地で長年調査を行ってきた関西支所や名古屋大学の研究を紹介し、それをもとに大台ヶ原の森林生態系をどう再生していくべきかを提案しています。

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