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更新日:2020年5月7日

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日本の昆虫の衰亡と保護

日本の昆虫の衰亡と保護
  • 監修者:石井実(大阪府立大学)
    (森林総合研究所 執筆者:井上大成, 松本和馬)
  • 発行: 北隆館
  • 定価: 3,333円(税込)
  • 刊行年: 2010年
  • ISBN 978-4-8326-0721-7

本書は3部構成で、第1部「日本の昆虫の現状と保全」、第2部「各種群の生息環境の保全に向けて」、第3部「温暖化や化学物質,外来生物等の影響と対策」に24人の研究筆者が自身のデータを添えて解説している。現在の日本の昆虫類の置かれた現状と今後の保全のあり方を考える上で、大いに参考になる1冊です。

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