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航空写真とGISを活用した松枯れピンポイント防除法

公開シンポジウム
航空写真とGISを活用した松枯れピンポイント防除法

激害型マツ枯損は100年前に長崎ではじまったとされ、今日まで多くのマツが消滅しましたが、いまなお北日本で猛威をふるっています。
最新の航空写真技術とGIS機能を発揮させ、的確に防除対象木を見つけるプロジェクトが平成18年度より実施されています。これまでの成果をもとに皆様から多くのご意見を伺って研究に反映させたいと思います。
ご多忙の折とは思いますが、ふるってご参加ください。

開催日時

2009年3月5日  13時15分から17時00分

場所

名称 東京大学 弥生講堂 一条ホール
住所 東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部内
ホームページ 東京大学弥生講堂 一条ホール(外部サイトへリンク)

主催・共催等

主催 : 独立行政法人 森林総合研究所、農林水産省農林水産技術会議事務局
後援 : 林野庁

内容

1.挨拶
森林総合研究所 研究担当理事 石塚和裕
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究開発官 新井毅

2.話題提供
1:国の政策 林野庁森林整備部研究・保全課森林保護対策室長 猪島康浩「松くい虫被害の現状と対策」
2:県の取り組み 岩手県農林水産部森林整備課主査 高橋健太郎「岩手県における松枯れ被害の発見から駆除まで」
3:プロジェクト報告1 森林総合研究所生物被害研究グループ主任研究員 中村克典「寒冷地域での防除木の選別に必要な知見」
4:プロジェクト報告2 森林総合研究所森林管理研究領域長 中北理「航空写真によるピンポイント防除法」

休憩

3.総合討論
司会: 秋田県立大学生物資源科学部教授 蒔田明史

終了

費用

入場無料、事前申込不要

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お問い合わせ

 担当者名:森林総合研究所 森林管理研究領域長 中北 理

電話番号:029-829-8312