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更新日:2010年6月14日
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公開シンポジウム
多様な森林の育成のために
人工林を天然更新で広葉樹林へと誘導できるのか?
2010年3月8日 13時30分から16時20分(開場13時10分~)
名称 | 石垣記念ホール |
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住所 | 東京都港区1-9-13三会堂ビル9F |
主催 : 独立行政法人森林総合研究所、農林水産省農林水産技術会議事務局
後援 : 林野庁
プログラム
<開会にあたって>
開会挨拶 駒木貴彰(森林総合研究所 研究コーディネータ)
主旨説明 田内裕之 (森林総合研究所 森林植生研究領域 領域長)
<講演>
広葉樹林化の意義を森林生態学から考える : 講演 清和研二(東北大学農学部教授 )
天然更新の可能性を今ある人工林から判断する : 講演 田中浩(森林総合研究所九州支所研究チーム長 )
GISによって広葉樹林化の適地を抽出する : 講演 平田泰雅(森林総合研究所森林管理研究領域研究チーム長)
現在の更新基準を考える~明日に繋がる広葉樹林化とは~ : 講演 田内裕之(森林総合研究所森林植生研究領域長)
パネルディスカッション : 司会 谷口真吾(琉球大学農学部准教授)
本シンポジウムは、農林水産省実用技術開発事業「広葉樹林化のための更新予測及び誘導技術の開発」における中間成果を発表いたします。
入場無料
当日参加も歓迎いたしますが、準備のため、あらかじめの参加ご連絡を下記連絡先までお願いします。
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