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更新日:2010年7月27日
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生物多様性の脅威
-「ピンチくん」で遊びながら外来生物を考える-
森のことをわかりやすく知っていただく談話会です。
どなたでも無料でご参加いただけます。ふるってご参加下さい。
生物多様性とは、
遺伝子の多様さ、
生物種の多様さ、
生態系の多様さ
をあらわす言葉です。
政府の生物多様性戦略では、外来生物を、生物多様性をおびやかす4つの危機のうちの1つとして挙げています。
なお、2010年は国際生物多様性の年です。
山田文雄博士がお話しします
2010年8月7日 15時00分から17時00分
名称 | 筑波西武百貨店6階 つくば西武ホール |
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住所 | 茨城県つくば市吾妻1-7-1 |
交通案内 | つくばエクスプレス つくば駅 A5出口より徒歩2分 |
生物多様性保全にとって、在来種を絶滅に追いやり、また生態系を崩壊させる原因になっている外来種は大きな問題です。
今回は、生物多様性の脅威となっている外来生物について、長年にわたり研究フィールドとしてきた「琉球諸島」を実例として紹介します。
また、研究プロジェクトで作成した普及啓発用教材「ピンチくん」を実際に用いて、ゲームを行いながら、ゲーム感覚で外来種問題を考えてみたいと思います。
40名
無料
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