「REIFふくしま2017（第6回ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア）」に出展します

福島県では、再生可能エネルギーの推進を復興の大きな柱に位置付けて関連産業の育成・集積に向けて取り組んでいます。国内外の企業や研究機関による最新技術・製品の展示や、産学官の交流を目的として、平成24年度より「再生可能エネルギー産業フェア（REIFふくしま）」が開催されており、今年も下記のとおり開催されます。
森林総合研究所では、粉砕処理と酵素処理を組み合わせることにより、木質バイオマスから直接メタンガスを製造する技術を開発しており、福島県の委託を受けて南相馬市にプラントを設置し、本技術の実証試験を行いました。本展示会においては、この成果を紹介します。