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2019年10月30日(水曜日)13時30分より、龍谷大学響都ホール校友会館にて「令和元年度関西支所公開講演会」を開催しました。この公開講演会は、地域の皆様に森林の不思議さや奥深さを「解りやすく楽しく」知っていただくことを目標に毎年開催しているものです。
今回は「森林(もり)の小さな生き物たち」と題して、「2ミリ以上は大型です~小さいけど多様な土の中の動物たち~」「森林(もり)はアリとともに」「線虫という生き物~森林昆虫を利用する線虫~」の3つの話題を提供しました。約110名の来場があり質疑応答と共に活気あふれる講演会となりました。また、来場者には次の講演会に活かすためのアンケート調査にもご協力頂きました。ありがとうございました。
令和元年度関西支所公開講演会要旨集(PDF:1,201KB)
大平辰朗関西支所長挨拶 |
会場ロビーの展示風景(写真は論文スケッチ原画展)、研究パネルや各種パンフレットなども設置しました。 |
長谷川元洋(同志社大学理工学部教授)【2ミリ以上は大型です~小さいけど多様な土の中の動物たち~】 |
濱口京子(関西支所生物被害研究グループ)【森林(もり)はアリとともに】 |
神埼菜摘(関西支所生物多様性研究グループ)【線虫という生き物~森林昆虫を利用する線虫~】 |
質疑応答 |
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