研究情報2009年
[巻頭言]
- 環境の変化と「ナラ枯れ」(生物被害研究グループ長 衣浦晴生)
[研究紹介]
- 土の中では、菌がつくる糖たんぱくも、炭素の貯留に一役かっている(森林環境研究グループ 谷川東子・溝口岳男)
- 街にも迫るニホンジカ(生物多様性研究グループ 高橋裕史)
[連載]
- 樹木の細い根を調べる(3)根を成長させて調べる-ルートメッシュ法-(森林環境研究グループ 平野恭弘)
[お知らせ]
- 平成21年度森林総合研究所関西支所公開講演会を開催しました
[巻頭言]
- 瀬戸際に立つ森林・林業統計(チーム長(地域林業経済担当) 山本伸幸)
[研究紹介]
- 森林における二酸化炭素、メタンおよび非メタン炭化水素の測定方法(森林環境研究グループ 深山貴文・小南裕志)
- DNAでオオスズメバチの巣の数をかぞえる(生物被害研究グループ 濱口京子)
[連載]
- 樹木の細い根を調べる(2)根を採って調べる-土壌コアサンプリング法-(森林環境研究グループ 平野恭弘)
[巻頭言]
- 治山ダム論議に必要な長期的観点(チーム長(森林水循環担当) 細田育広)
[研究紹介]
- 山あいの民家は里山の“雑木林”そのものだった(森林資源管理研究グループ 奥 敬一)
- 森林研究から自然学習へ(地域研究監黒田慶子/森林資源管理研究グループ 奥 敬一)
[連載]
- 樹木の細い根を調べる(1)根の画像を撮って調べる-ミニライゾトロン法-(森林環境研究グループ長 溝口岳男)
[お知らせ]
- 現代版里山管理手法をまとめたマニュアル「里山に入る前に考えること-行政およびボランティア等による整備活動のために-」を発行
[巻頭言]
- 森林資源を上手に循環させて里山を保全する(地域研究監 黒田慶子)
[研究紹介]
- ヒノキ人工林に出現する植物(森林生態研究グループ 五十嵐哲也)
- カシノナガキクイムシと菌類との複雑な関係(生物被害研究グループ 高畑義啓・衣浦晴生/生物多様性研究グループ 宮下俊一郎)
[連載]
- 森の記録(4)「継続は力なり」収穫試験地での長期成長モニタリング(森林資源管理研究グループ 田中邦宏)
[お知らせ]
- 森林環境教育のコンセプトと活動事例をまとめた指導マニュアル「森林研究と自然学習とのコラボレーション-コンセプトと活動事例-」を発行
発行/2月1日,5月29日,8月10日,11月30日
編集/独立行政法人森林総合研究所関西支所連絡調整室