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10月20日(土曜日)、森林総合研究所林木育種センターの一般公開 第23回「親林の集い」を開催しました。
当日は天気にも恵まれ、1,000人を超える多くの方々にご来場いただきました。
林木育種センターでは、毎年人気の高い林の中を迷路にした森の迷路や、樹木に関する質問に答えながら場内を回る森のクイズラリーのほか、当センターで行っている研究・育種事業を紹介したパネル展示、研究施設探索ツアー、木の円盤や木の実を使った工作体験などを行いました。
また、茨城森林管理署、森林総合研究所、森林整備センター、森林保険センター、森林ボランティア常陸の森クラブ、茨城生物の会にご協力いただき、リース作り、ウッドクラフト、はがき作り、木の鉛筆立て作り、自然観察会などを体験いただきました。
さらに、近隣の保育園、中学校等のご協力により、鼓笛隊、和太鼓、吹奏楽の演奏等を行うとともに、愛・地球博のキャラクター「モリゾー・キッコロ」も参加し、子ども達と楽しく交流しました。
このイベントを通じて、広く地域の皆様に当センターを知って頂くよい機会となりました。
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パネル展示 |
研究施設探索ツアー |
工作体験 |
林木育種センターでは、当センターの事業や日頃の研究成果を紹介するとともに、森林の大切さや木材利用に対する理解を深め、森の恵みとのふれあいを通じて、地域住民との交流を図るため下記のとおり一般公開を開催します。 日時平成30年10月20日(土曜日)午前9時30分から午後3時まで 場所林木育種センター(日立市十王町伊師3809-1) 催し内容研究施設探索ツアー、木の工作、森のクイズラリー、森の迷路、苗木プレゼント、自然観察会、平田美紗子イラスト展など多くの催し物を予定しています 発表・披露同仁東保育園 鼓笛隊演奏 午前10時から |
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