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更新日:2022年12月20日

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「種子・胞子・組織培養を使った保全フォーラム:小笠原の絶滅危惧種に注目して」の開催について

開催日時

2022年12月19日(月曜日)13時00分~17時00分

開催場所

Zoomによるオンライン開催

申込み方法

下記リンクよりお申し込みください。(定員100名、参加費無料)

お申し込みフォーム(外部サイトへリンク)

プログラム
□13時00分 開会
趣旨説明、メッセージ 13時00分-13時20分

日本植物園協会植物多様性保全委員会 遊川 知久

キュー植物園ミレニアム・シードバンク Kate Hardwick

■講演 13時20分-15時25分

「種子保存の概論」

森林研究・整備機構 森林総合研究所 林木育種センター 木村 恵

「種子を使った野生復帰」

国立環境研究所 西廣 淳

「種子発芽特性の検証」

沖縄県北谷町教育委員会 藤 彰矩

「シードパケットを使った野外播種試験」

福島大学共生システム理工学類 山下 由美

「小笠原での種子・胞子を使った保全の取り組み」

東京大学大学院理学系研究科附属植物園 出野 貴仁

□休憩
■小笠原での保全事例報告 15時30分-16時30分

「組織培養技術を用いたオガサワラグワの生息域外保全」

森林研究・整備機構 森林総合研究所 林木育種センター 玉城 聡

「オガサワラグワをシンボルとした村民参加の森づくり」

小笠原村環境課 井上 直美

「ホシツルランの種子を使った保全」

Islands care 向 哲嗣

「遺伝的多様性と地域との連携を考慮したタイヨウフウトウカズラの生息域内・域外保全」

京都大学大学院地球環境学堂/大学院人間・環境学研究科 瀬戸口 浩彰

■意見交換 16時30分-17時00分
□17時00分 閉会
開催案内

種子・胞子・組織培養を使った保全フォーラム(開催案内)(外部サイトへリンク)

参加申込み締切

2022年12月14日(水曜日)

主催

公益社団法人日本植物園協会

共催

森林総合研究所林木育種センター

その他

公益社団法人日本植物園協会HPもご覧下さい。植物園協会からのお知らせ(外部サイトへリンク)

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お問い合わせ

所属課室:森林総合研究所林木育種センター育種企画課 

〒319-1301 茨城県日立市十王町伊師3809-1

電話番号:0294-39-7002

FAX番号:0294-39-7306

Email:ikusyu@ffpri.affrc.go.jp