更新日:2019年5月30日

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連携協定(MOU)

アジア

インドネシア

The Research Center for Biology, the Indonesian Institute of Sciences (RCB-LIPI)

インドネシア科学院生物学研究所

衛星画像から熱帯雨林の生物多様性を推定するモデルを構築する研究を共同で行います。

インドネシア

Universitas Gadjah Mada

ガジャマダ大学

インドネシアで行われている択伐システムが持続的な林業であるかの遺伝的な評価を行います。また択伐後に行われているエンリッチメント植林がどれほど遺伝的な多様性を向上させているかの評価もあわせて行います。

インドネシア

Universitas Mulawarman

ムラワルマン大学

東アジア森林生態系炭素収支観測ネットワークを構築するため、ムラワルマン大学ブキットスハルト演習林の森林動態試験地を観測ネットワークに組み込み炭素収支の計測を実施します。

韓国

The National Institute of Biological Resources, the Ministry of Environment

韓国環境省国立生物資源研究所

東アジアや世界における森林生態系への地球温暖化影響を予測し、適応策と緩和策を提言することを目的とします。

韓国他3か国5機関

・Botanical Garden-Institute Far Eastern Branch of the Russian Academy of Sciences of the Russian Federation

・Institute of Applied Ecology of the Chinese Academy of Science of the People’s Republic of China

・Korea National Arboretum of the Korea Forest Service of the Republic of Korea

・National University of Mongolia of Mongolia

・South China Botanical Garden of the Chinese Academy of Sciences of the People’s Republic of China

韓国・中国2機関・モンゴル・ロシア

東アジア生物多様性保全ネットワークは豊かな植物相が国際的に分布する東アジアにおいて、共同研究を推進し東アジアの生物多様性を保全することを目的とし、現在設立の準備が進められています(事務局は韓国国立樹木園)。本ネットワークでは、1)東アジアの生物多様性に関する分類学的な研究の遂行とデータ収集、2)気候変動に伴う種の生物学的な変化の観測、3)パートナーシップによる侵略的外来種の管理などの共同研究を目的としています。森林総研の実行課題E1P07では、これまで日本における温暖化の森林優占種への影響予測と検出について先進的研究成果をあげてきたが、現在東アジアに研究を展開させています。また、次期プロジェクト(応募中)でも、日本を含む東アジアの気候変化影響予測研究を計画しています。森林総合研究所の研究課題と本ネットワークは方向性を同じくするものなので、ネットワークに参加することにより、研究を一層発展させ日本を含む東アジア地域の生物多様性保全に貢献することが可能です。

カンボジア

General Directorate of Administration for Nature Conservation and Protection, Ministry of Environment of Cambodia

カンボジア環境省自然保全保護局

(1) 低コストかつ実践的な森林炭素変化量の計測技術や手法を開発します。

(2) 気候変動対策のための二国間クレジット制度(JCM)での民間の活動を国レベルの関係性の中で評価するための手法を開発します。

カンボジア

Forestry Administration of Cambodia

カンボジア森林局

(1) カンボジアにおけるREDD+事業において実施可能な森林炭素変動MRV観測体制を開発するために協力します。

(2) 他の途上国の実情についての経験を総合化することで森林炭素変動MRV観測体制開発のための実用的なガイドラインを作成します。

タイ

Faculty of Science, Chulalongkorn University

チュラロンコン大学理学部

気候変動予測研究や森林炭素収支の変動把握に貢献するために、熱帯季節林とマングローブ林に設定された長期観測試験地において、炭素収支把握のための林分構造や落葉量などの調査を定期的に実施します。

タイ

Faculty of Forestry, Kasetsart University

カセサート大学林学部

中国

International Center for Bamboo and Rattan, the State Forestry Administration of China

中国国家林業局国際タケ・ラタンセンター

木質系バイオマス資源の利・活用に関する情報交換をします。

中国

Chinese Academy of Forestry

中国林業科学院

中国

College of Landscape Architecture, Central South University of Forestry and Technology, China

中南林業科技大学造園学部

東アジアにおけるスギとコウヨウザン属樹種の遺伝資源を保全します。これらの樹種繁殖システムを解析します。東アジアにおける主要林木の遺伝子保全に関する研究グループのネットワークを構築し、ゲノム選択の影響を評価します。

中国

Institute of Biodiversity Science, Fudan University

復旦大学生物多様性科学研究所

生育環境の変化に対して森林生物が受けた影響を生物進化の観点から解析し、地球環境の変動が森林植物に与える影響を遺伝的に評価し、遺伝資源の保全戦略立案の基礎データを収集します。森林植物の遺伝的多様性評価を通して東アジアにおける生物多様性評価に関するネットワークを構築します。

中国

Beijing Forestry University, China

北京林業大学

中国

Zhejiang Academy of Forestry, China

浙江省林業科学研究院

日本と中国における観賞用サクラの活用のため、分類体系の再検討および将来の地球温暖化に適した種類の評価を共同で研究します。

マレーシア

Forest Research Center, Sabah

サバ州森林研究センター

熱帯林における長期森林動態モニタリングのための野外調査、試料分析およびデータ解析を共同で実施します。

マレーシア

Forest Research Institute Malaysia

マレーシア森林研究所

マレーシア

Faculty of Forestry, Universiti Putra Malaysia

プトゥラマレーシア大学林学部

ミャンマー

Forest Department, Ministry of Natural Resources and Environmental Conservation, Myanmar

ミャンマー自然資源環境保全省森林局

(1) 低コストかつ実践的な森林炭素変化量の計測技術や手法を開発します。

(2) 気候変動対策のための二国間クレジット制度(JCM)での民間の活動を国レベルの関係性の中で評価するための手法を開発します。

モンゴル

School of Engineering and Applied Sciences, National University of Mongolia

モンゴル国立大学工学応用科学部

亜寒帯森林生態系における長期炭素収支把握のため、林分構造、落葉量、細根生産量など測定調査を行います。これらの観測の継続により、永久凍土分布南限に位置するカラマツ林生態系における炭素収支の長期変動を解明します。

 

欧州

ドイツ

Deutsches Biomasseforschungszentrum gemeinnützige GmbH, Germany

ドイツバイオマス研究センター

トレファクション木質ペレット燃料の最終コストの評価方法と製品の利便性に関する経済価値を明らかにする手法を共同で開発します。

フィンランド

Natural Resources Institute, Finland (LUKE)

フィンランド自然資源研究所

 

ロシア

V.N. Sukachev Institute of Forest (SIF), Siberian Branch of the Russian Academy of Sciences

ロシア科学アカデミーシベリア支部スカチョフ森林研究所

ロシア

Botanical Garden-Institute, Far Eastern Branch of the Russian Academy of Science

ロシア科学アカデミー極東支部植物園

 

ロシア

Institute of Geology and Nature Management (IGNM), Far Eastern Branch of the Russian Academy of Sciences

ロシア科学アカデミー極東支部地質・自然管理研究所

 

 

北米

アメリカ合衆国

Forest Products Laboratory of the Forest Service, United States Department of Agriculture, USA

アメリカ農務省森林局林産研究所

(1) 木材の適正な貿易のために、木材の樹種と産地識別システムを開発します。その目的のため、顕微鏡、コンピュータ技術、DNA分析ケモメトリクス、安定同位体比分析を応用します。標本や情報の交換によって、両機関が所蔵する木材標本、データベースを充実させます。

(2) 木材保護塗料で塗装した基板の気象劣化等に関して、アコースティック エミッションおよびアコースト ウルトラソニック法による評価を行い、長期にわたる木材劣化の評価手法を確立することを目的とします。

カナダ

Faculty of Forestry, University of British Colombia (UBC), Canada

ブリティッシュコロンビア大学林学部

 

南米

ブラジル

Instituto Nacional de Pesquisas da Amazonia(INPA), Ministerio da Ciencia, Tecnologia, Inovacoes e Comunicacoes, Brazil

ブラジル国立アマゾン研究所

破壊が進むブラジル領アマゾン熱帯林を対象に、持続的な森林施業技術の開発を目的に、低インパクト型択伐施業(RIL)について、樹種レベルの成長特性や択伐後の森林回復速度等に関する調査を通じてその有効性に関する実証的な研究を共同で行います。

ペルー

National FOREST AND WILDLIFE SERVICE(SERFOR), Peru

ペルー国家森林野生生物庁

(1) 低コストかつ実践的な森林炭素変化量の計測技術や手法を開発します。

(2) 気候変動対策のための二国間クレジット制度(JCM)での民間の活動を国レベルの関係性の中で評価するための手法を開発します。

 

国際機関

CIFOR

The Center for International Forestry Research(CIFOR)

国際林業研究センター

重要な森林・林業研究課題に関してともに協議し、その解明・解決に向けての研究を実施、それらの成果の交流を図ります。

IUFRO

The International Union of Forest Research Organizations(IUFRO)

国際森林研究機関連合

森林・林業・木材産業に関する研究について連携・協力を推し進めます。

 

※表中には、Memorandum of Understanding(MOU)のほかに、Letter of Agreement(LOA)、Letter of Intent(LOI)などの締結も含めています。

 

お問い合わせ

所属課室:企画部広報普及科広報係

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

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