文字サイズ
縮小
標準
拡大
色合い
標準
1
2
3

森林総研トップ

更新日:2024年7月5日

ここから本文です。

公開講演会    

森林総合研究所九州支所では研究の成果を広くご紹介するために毎年、公開講演会を開催しています。ここでは、今後の開催予定やこれまでの公開講演会および平成26年度以前の研究発表会の概要について掲載しています。

 

入場・視聴無料/事前申込み不要 

 

令和5年度九州地域公開講演会を開催しました。(開催報告)(PDF:472KB)(オンライン配信中)

 

日   時:令和5年11月22日(水曜日)13時30分~16時30分受付/13時00分~

 

会   場:くまもと県民交流館パレア10階パレアホール(熊本市中央区手取本町8-9))

 

テーマ:長期観測でわかる森林のこれまでとこれから

 

配信開始:令和5年12月1日(金曜日)~

  R5チラシ
公開講演会チラシ
 

講演内容

 

森林整備センターが進める水源の森づくり(森林整備センター九州整備局副局長三岡 朗)

 

収穫試験地とは?~森林の成長に関する固定試験地~(九州支所森林資源管理研究グループ近藤 洋史)

 

森林と水の関わりを科学する~森林理水試験地について~(九州支所山地防災研究グループ壁谷 直記)

 

森林の地下部炭素量の長期モニタリングと九州地方の炭素蓄積量(九州支所土壌環境評価担当チーム長稲垣 昌宏)

 

質問回答

 
 

 

 

令和4年度九州地域公開講演会を開催しました。(開催報告(PDF:661KB)

 

日時:令和4年11月12日(土曜日)13時30分~16時30分受付/13時00分~

 

会場:くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8-9))

 

テーマ:熊本の生物多様性を守るモン

 

配信期間:令和4年12月1日(木曜日)~令和5年11月30日(木曜日)配信終了

 
 

講演内容

R4公開講演会チラシ
公開講演会チラシ
 

立田山の変遷からみた多様性保全(九州支所産学官民連携推進調整監勝木 俊雄)

 

林木遺伝子銀行110番(九州育種場遺伝資源管理課飯田 啓達)

 

ヤエクチナシの保全について(九州支所森林生態系研究グループ金谷 整一)

 

クリハラリスの防除について(九州支所森林動物研究グループ安田 雅俊)

 

 

 

令和3年度九州地域公開講演会を開催しました。(オンライン・開催報告(PDF:827KB)

 

配信期間:令和3年12月1日(水曜日)~令和4年11月30日(水曜日)配信終了

 
 

テーマ:沖縄の森の生物多様性保全と人の暮らし(特設ページ

 

講演内容

R3公開講演会チラシ

 

 

 

回復し始めた沖縄島北部やんばるの森の固有鳥類(九州支所森林動物研究グループ小高 信彦)

 

やんばるの古い森は若い森と何が違うのか?(九州支所森林生態系研究グループ部 哲人)

 

やんばるの遺産地域をとりまく緩衝地帯の森の役割(琉球大学農学部嶋 敦史)

 

フクギを利用しやすくするための挿し木技術(林木育種センター西表熱帯林育種技術園吉良 治)

 

 

 

令和2年度九州・四国地域公開講演会を開催しました。(オンライン・開催報告(PDF:808KB)

 

配信期間:令和2年12月1日(火曜日)~令和3年11月30日(火曜日)配信終了

 
 

テーマ:植えた樹を鹿から守る(特設ページ

 

講演内容

R2公開講演会チラシ

 

植えた樹をシカから守るために(九州支所長川 雅樹)

 

単⽊保護資材を利⽤したスギ苗の保護(九州支所森林生態系研究グループ宮 治⼈)

 

皆伐地の⾷痕でシカの多少を推定する(四国⽀所森林保育管理担当チーム⻑⾕ 達也)

 

多点調査でみる防⿅柵の破損とシカ被害(九州支所森林生態系研究グループ川 博美)

 

シカ被害対策グレードアップ術(野⽣動物研究領域⻑ 輝樹)

 

 

 

令和元年度九州地域公開講演会を開催しました。(開催報告(PDF:337KB)

 

日時:令和元年11月13日(水曜日)13時30分~16時30分付/13時00分~

 

会場:くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8-9)

 

テーマ:次世代の林業技術を考える

 

講演内容

R元公開講演会チラシ

 

 

 

先端的な機械技術の紹介(九州支所長川 雅樹)

 

再造林におけるドローンの活用(九州支所森林生態系研究グループ川 博美)

 

ICTを活用したハーベスタシステム(林業工学研究領域収穫システム研究室長澤 昌彦)

 

用土を用いない新たなさし木発根誘導技術(九州育種場育種課育種研究室長田 学)

 

 

 

平成30年度九州地域公開講演会を開催しました。(開催報告(PDF:594KB)

 

日時:平成30年10月30日(火曜日)13時30分~16時30分付/12時45分~

 

会場:くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8-9)

 

テーマ:九州支所70周年・九州育種場60周年-最新の研究-

 

基調講演

 

30公開講演会チラシ

公開講演会チラシ

 

 

 

森林総合研究所の研究と地域への橋渡し-これまで、そしてこれから-
(森林研究・整備機構 理事(研究担当)中 浩)

 

講演

 

木材のエネルギー利用-持続的な社会構築に向けての取り組み-
(九州支所森林資源管理研究グループ田 康裕)

 

より強い第2世代マツノザイセンチュウ抵抗性品種開発の取り組み(九州育種場 育種課育種研究室永 孝治)

 

国産トリュフの栽培化に向けた取り組み(九州支所森林微生物管理研究グループ下 晃彦)

 

九州・沖縄のキノコ栽培に被害を及ぼす害虫とその防除・対策(九州支所森林動物研究グループ吉 昌宏)

 

中琉球固有種オキナワトゲネズミの絶滅回避のための取り組み
~世界自然遺産にふさわしい森林生態系管理に向けて~(九州支所森林動物研究グループ高 信彦)

 

 

 

平成29年度九州地域公開講演会を開催しました。(開催報告(PDF:520KB)

 

日時:平成29年10月18日(水曜日)13時30分~16時30分付/12時45分~

 

会場:くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8-9)

 

テーマ:木材・バイオマスの新しい利用のために-九州の豊かな森林資源を生かす-

 

発表内容

29公開講演会チラシ

 

 

 

木質系バイオマス資源の活用-竹成分の分離と利用-(九州支所産学官民連携推進調整監中 良平)

 

CLTが変える日本の建築市場-新しい木質材料が生かす豊かな国内森林資源-(構造利用研究領域長部 正彦)

 

エクステリア木材による木の街づくり九州(九州支所長口 実)

 

コウヨウザンの我が国における造林樹種としての可能性(九州育種場育種技術専門役塚 次郎)

 

 

 

平成28年度九州地域公開講演会を開催しました。(開催報告(PDF:493KB)

 

日時:平成28年10月19日(水曜日)13時30分~16時30分付/12時45分~

 

会場:くまとも県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8-9)

 

テーマ:九州の山を再び元気に

 

発表内容

28公開講演会チラシ

 

 

 

林業の植えて育てるコストを減らす-コンテナ苗の利用と下刈省力化の可能性-
(九州支所森林生態系研究グループ川 博美)

 

エリートツリーの成長について(九州育種場育種課育種研究室長田 学)

 

九州でのアラゲキクラゲ生産は魅力的!(九州支所チーム長(特用林産担当)谷 敦)

 

平成28年(2016年)熊本地震により発生した山崩れ(九州支所山地防災研究グループ長川 潮)

 

 

 

平成27年度公開講演会(九州地域)を開催しました。(開催報告(PDF:398KB)

 

日時:平成27年10月15日(木曜日)13時30分~16時30分付/12時45分~

 

会場:くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8-9)

 

テーマ:ナラ枯れ研究と低密度植栽実証研究

 

発表内容

27公開講演会チラシ

公開講演会チラシ

 

「ナラ枯れ」とは何か-概論及び病害としてのナラ枯れ-(九州支所森林微生物管理研究グループ畑 義啓)

 

九州で発生する照葉樹林の「ナラ枯れ」の特徴-被害の経過から管理法を考える-
(九州支所森林動物研究グループ藤 秀章)

 

ICTを用いたナラ枯れ被害情報の管理とその応用(九州支所森林資源管理研究グループ藤 洋史)

 

九州地域における低密度植栽の検証について
(九州森林管理局森林技術・支援センター林技術普及専門官水 寬治)

 

 

 

平成26年度以前の九州地域研究発表会はこちら

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:九州支所地域連携推進室

〒860-0862 熊本県熊本市中央区黒髪4-11-16

電話番号:096-343-3168(代表)

FAX番号:096-344-5054