プレスリリース

平成20年12月 1日


「応援します!家族責任を持つ女性研究者」第2回公開シンポジウム
-ワーク・ライフ・システム構築への挑戦-

                      独立行政法人 森林総合研究所


  独立行政法人森林総合研究所は、12月8日に「応援します!家族責任を持つ女性研究者」第2回公開シンポジウムを開催します。
  当研究所は平成19年度文部科学省科学技術振興調整費女性研究者支援モデル育成事業「応援します!家族責任を持つ女性研究者」の採択を受けたのを契機に、男女共同参画室を設置し、エンカレッジモデルにより、男女共同参画の推進と仕事と家庭・人生の調和(ワーク・ライフ・バランス)を図るための職場環境・研究環境の整備に取り組んでいます。
  エンカレッジモデルは、研究か家族か、仕事か家庭かの二者択一を迫るのではなく、仕事(ワーク)と家庭・生活(ライフ)の調和をシステムとして構築することによって、男女をとわず多様な人材が活かされ、それぞれの能力が存分に発揮される魅力あふれる研究所の実現を目指すものです。
  本シンポジウムでは、ワーク・ライフ・システムをいかに構築することができるか、また女性研究者支援におけるその意義と課題などについて、参加者の皆様方とともに議論して参ります。

  エンカレッジモデルのより一層の充実のため、多くの方々の参加をお願いします。



日時 2008年12月8日(月)13:20~17:30 (受付13:00より)
会場 メルパルク京都5階会議室 (京都市下京区東洞院通七条下ル)
  (Tel:075-352-7444, Fax:075-352-7390)  (JR京都駅から徒歩2分)
プログラム http://encr.ffpri.affrc.go.jp/02info/ffpri08sympo.html
主催 独立行政法人森林総合研究所
後援 内閣府、男女共同参画学協会連絡会

【問い合わせ先】
大会委員長: (独)森林総合研究所 理事  亀井 俊水
大会事務局担当者:

(独)森林総合研究所 男女共同参画室  塔村真一郎
     Tel:029-829-8360
     Fax:029-874-8507
     E-mail:geneq@ffpri.affrc.or.jp

広報担当者: 森林総合研究所 企画部研究情報科長  中牟田 潔
     Tel:029-829-8130
参加申し込み先: http://encr.ffpri.affrc.go.jp/02info/ffpri08sympo.html

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