去る8月6日(月)から8日(水)までの3日間,森林総合研究所でサイエンスキャンプが行われました。このサイエンスキャンプというのは,高校生が研究者とふれあい,実際に山へ出かけて調査したり,研究室で実験したりして,科学技術や自然に対する興味をより深めてもらおうと,文部科学省が中心となって行っているものです(森林総合研究所は,この企画の参加は今年で4回目です)。
そして,森林総合研究所でのサイエンスキャンプに,北は栃木県から南は佐賀県より12名の高校生が参加しました。
「木の成分コース」,「森をコンピュータで測るコース」の2コースに分かれて,研究者と一緒に,実験や観察を行いました。その様子などをどうぞご覧下さい。
8月21日(水) 開講式
大会議室で,開講式。いろいろな説明を聞いています。