DataProcessorは次のような作業を順番に行います。
マクロ- 作業記録シートから、ベージュ色の部分の内容をデータシートの該当欄に転写します。
- 両シートの内容に矛盾がある場合は、作業記録シートの内容を優先して処理して良いか、問い合わせてきます。
- それでよければ、処理を継続してください。
- 良くなければ、処理を中断してして、作業記録シートの内容を修正後、再度マクロDataProcessorを実行してください。
- 入力データをチェックし、可能な範囲で自動修正を行います。
- 自動修正できない不備がある場合には、問題点を指摘して処理を停止します。
- 問題を修正して、再度マクロDataProcessorを実行してください。
- 入力データに不備がなければ、この段階でデータファイルを一端、仮保存します。
- その際、保存先の指定を求められますので、任意の場所を指定してください。
- 自動で付けられたデータファイル名は変更しないでください。
- 各撮影地点をGoogle Earthで表示するためのkmlファイルも作成され、データファイルと同じ保存先へ保存されます。
- データシートを複写して新しいシートでデータ処理を行います。
- データ処理前のシートは「入力データ」、処理後のシートは「処理データ」に名前が変更されます。
- データ処理終了後、不要なシートを削除するなどの最終処理をして、再度ファイルを保存します。