研究紹介 > トピックス > ニュース > ニュース 2010年 > 新たな食の創造に向けて -食のブランド・ニッポン2010の開催-
更新日:2010年11月26日
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農林水産省所管の農業・林業・水産業に係る研究機関では、新開発の食材や食品の加工技術を広く知って頂くため、2010年11月16日にホテル日航東京(東京都港区台場1-9-1)を会場に「食のブランド・ニッポン2010」を開催しました。
森林総合研究所は、昨年に引き続き、シカ肉ときのこ(ヤマブシタケ、ハタケシメジ)の食材を紹介しました。食材紹介セミナーでは、昨年のアンケートで人気が最も高かったシカ肉について、シカと日本人の関わり、近年のシカの問題、シカ肉の特徴などを野生動物研究領域の八代田千鶴研究員が紹介しました。また、試食・ポスター会場においては、シカ肉、ヤマブシタケ(長野県林業総合センターで研究開発)、ハタケシメジ(群馬県林業試験場で研究開発)について展示と説明を行い、参加いただいた小売業、食品産業事業者、料理関係者等の方々に食材の特徴を知っていただくとともに、その食材を使った料理を味わっていただきました。
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主催研究機関の理事長挨拶 | 新食材等を使った料理の試食 |
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食材の展示・説明会場 |
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