「うしくサイエンスフェスタ2011」に出展しました

2011年2月5日（土曜日）牛久市中央生涯学習センターにおいて、うしくサイエンスフェスタ2011が開催されました。「牛久の子どもたちが科学に興味を持ち理数好きになるために地域の人材や教職員による楽しい実験や環境学習を通して、科学に親しみ、環境の大切さを学ぶ機会を提供する。」目的で、毎年牛久市が開催しているものです。
当所は、「動物の標本をさわってみよう」というタイトルで参加し、筑波山周辺に住んでいる動物のはく製や色々な動物の骨格標本・毛皮を多数展示し、実際に触れて頂きました。あわせて、野生動物を観察する際に使用する自動撮影装置の展示も行い、研究の一端にも触れていただきました。
また、ツキノワグマのはく製と一緒に写真を撮るコーナーや、スギのサイコロで遊ぶコーナーも設けて、たくさんの皆様に楽しんで頂きました。