研究紹介 > トピックス > ニュース > ニュース 2012年 > 「ジオネットの日」(「ジオネットワークつくば」主催)に出展
更新日:2023年11月29日
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森林総合研究所が参画している「ジオネットワークつくば」では、広く市民の地球環境科学への興味・関心を向上させるイベントとして、2012年2月26日(日曜日)、つくばエキスポセンター エントランスホールで「ジオネットの日」を開催しました。
森林総合研究所からはスギの木で作ったサイコロ(積み木)を出展しサイコロでいろいろなものを作って遊んでもらいました。また、日本の代表的な木材であるスギやヒノキ、世界で1番重い木や軽い木などの木材標本を実際に手に持って重さや質感を感じてもらったり、秤に載せて重さを比べたりしてもらうコーナーを設けて、森林(もり)の恵みである木材に親しんでもらいました。
固いもので叩くと高く澄んだ音がするのでカンカン石とも呼ばれるサヌカイトを使った風鈴や石琴をつくるコーナーでは、風鈴に使うタケ筒や石琴に使う木の小さなハンマーを提供しました。
スギのサイコロ | ||
いろいろな木材の標本で実感する重い木・軽い木 | ||
サヌカイトを使った風鈴・石琴作りでは、タケ筒と木のハンマーを提供 |
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