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更新日:2013年8月19日
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2013年8月5日(月曜日)から7日(水曜日)までの3日間、森林総合研究所を会場にサイエンスキャンプ2013が開催されました。
サイエンスキャンプとは、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)が主催し、先進的な研究テーマに取り組んでいる大学、公的研究機関、民間企業などを会場として、高校生や高等専門学校生などを対象に、受け入れ機関の特徴を活かした実習や実験をとおして、参加者同士の交流を深めながら科学技術に対する興味や関心を高めることを目的とした科学技術体験合宿プログラムです。
森林総合研究所での開催は今回で16回目を数え、今年は「樹木が消費する水の量を調べる」、「シロアリの代謝ガスから環境を考える」の2つのテーマで行いました。全国各地から参加した19名の高校生は、講義の受講や、研究者と一緒に実験や観察を行い、実習の結果をまとめ、最後にプレゼンテーションを行いました。参加した生徒は実験等に非常に興味をもって積極的に取り組んでいました。
開講式 | |
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実習風景 「樹木が消費する水の量を調べる」 | |
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実習風景 「シロアリの代謝ガスから環境を考える」 | |
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プレゼンテーション |
記念撮影 |
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