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更新日:2015年9月2日
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もりの展示ルームは、「つくばちびっ子博士2015」の会場の一つとなっており、7月18日~8月31に日まで公開していました。
今年は、つくば市内の小中学生を中心に4,788名方が来館されました。
シカの剥製や生きたカブトムシに直接触れたり、林業機械のコーナーでは、チェーンソーのおもちゃ、林業機械のプラモデルを観ることができて、多くの見学者に喜んで頂きました。
夏休み木工体験では、自分で木材をノコギリで切ってもらい、紙やすりで磨き、絵などを描いてペンスタンドを作っていただきました。
公表から実施日までが短期間でしたが、小学生を中心とした75名もの方に参加頂き、普段出来ないノコギリ体験に子どもたちも大喜びでした。
参加者からは「(はじめての体験で)楽しかった」「またやりたい」「今度は違うものを・・・」など好評でした。
(この写真の掲載は、ご本人ご家族の了承を得ております。) |
夏休み昆虫教室では、昆虫の採り方・調べ方、体の仕組みについて学ぶとともに、カブトムシ・セミの標本作りに挑戦して、昆虫の不思議にふれていただきました。
子ども樹木博士イベントでは、森林総合研究所にある樹木園を研究者と観察しながら、30種類の樹木を覚えて樹木博士テストに挑戦してもらいました!
正解数に応じて「子ども樹木博士認定証」を発行しました。
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