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平成25年版 研究成果選集 2013を一括ダウンロード(PDF:9,710KB)
熱帯林の保全をめざして
―REDD プラスのための技術解説書の刊行とクレジット化のためのガイドラインの提案― (PDF:885KB)
熱帯林保全の新しい仕組み「REDD プラス」の実施のため、技術面での手引きとなる解説書である「REDDプラス・クックブック」を刊行しました。また、炭素のクレジット化のための算定指針を示した「REDDプラス実施ガイドライン」を提案しました。
生産性の高い国産ウルシの育林技術を開発(PDF:685KB)
国産ウルシの優良系統を選抜しました。また、ウルシの植栽適地を明らかにしました。これら情報を統合し、国産ウルシの持続的管理マニュアルを作成し、漆生産の現場に普及させました。
スギの雄性不稔に関連する遺伝子の探索と機能分類(PDF:644KB)
雄性不稔スギ(無花粉スギ)に正常な花粉ができない理由を探るため、花粉の形成過程を観察し、発現する遺伝子の違いを比較しました。無花粉スギにおける花粉崩壊の過程と関連する遺伝子が明らかになりました。
広葉樹をマツタケの宿主にすることに成功(PDF:700KB)
マツタケは、アカマツなどマツ科の針葉樹と菌根を形成し、根から栄養分をもらって生育しますが、中南米に分布する広葉樹セドロ(センダン科)とも菌根を作り、マツタケ菌糸が土壌中に広がり、セドロも良好に生育しました。
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