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更新日:2019年5月9日

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野生動物研究領域

野生動物研究領域では、我が国に生息する森林性の野生動物について、行動・生態を明らかにするとともに、生存に影響を与える要因を分析することにより、かれらを含む森林生態系の保全に寄与し、野生動物による農林業被害を軽減するための被害対策技術、適切な森林管理指針、個体群管理に関する研究を行っています。

研究員

【野生動物研究領域】

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岡 輝樹 外部リンク用アイコン(領域長)

獣害管理、動物行動学、ニホンジカ、ツキノワグマ

【鳥獣管理担当チーム】  

中村 充博 外部リンク用アイコン(チーム長)

鳥獣管理、樹洞性鳥類
【鳥獣生態研究室】  

島田 卓哉 外部リンク用アイコン(室長)

森林性野ネズミ、堅果(ドングリ)、動物植物相互作用

東條 一史 外部リンク用アイコン(主任研究員)

外来鳥類、鳥類群集、生物間相互作用

永田 純子 外部リンク用アイコン(主任研究員)

ニホンジカ、遺伝的多様性、絶滅危惧動物

川上 和人 外部リンク用アイコン(主任研究員)

鳥類、固有種、移入種、島嶼(とうしょ)生物学

中下 留美子 外部リンク用アイコン(主任研究員)

同位体生態学、食性、獣害

亘 悠哉 外部リンク用アイコン(主任研究員)

島嶼(とうしょ)生態系、外来生物、個体群管理

飯島 勇人 外部リンク用アイコン(主任研究員)

野生動物管理学、個体群生態学、森林生態学、ニホンジカ

写真1:ニホンジカによる食害

ニホンジカによる食害

 

メグロ

小笠原諸島に生息する固有鳥類メグロ

研究内容

生物多様性保全等の森林の多面的機能の評価および管理技術の開発(基幹課題アウa)

  • 小笠原諸島に固有の鳥類について生態を解明するとともに、外来種による影響を分析し、その緩和対策を提示する。

環境低負荷型の総合防除技術の高度化(基幹課題アウb)

  • 森林への深刻な被害や生物多様性の減少をもたらしているニホンジカ等の特定管理計画対象種及び外来種について、生態的・遺伝的特性を解明し、これらの動物による負の影響を緩和・除去する技術を開発する。

主なプロジェクト

  • 植食哺乳類に対する植物二次代謝物質の毒性の気温依存性の解明(H29~R1科研費)
  • 気候変動下での樹木分布移動に及ぼす人工林とニホンジカの影響の解明(H28~R1科研費)
  • 野生鳥獣拡大に係る気候変動等の影響評価(H28~R2政府等受託)
  • 都市近郊における獣害防除システムの開発(H30~R2交付金)
  • 分布周縁部のアトラクティブ・シンク化がヒグマ個体群および人間社会に及ぼす影響(H29~R2科研費)
  • 堅果の豊凶と野ネズミの個体数変動パターン:⾷性解析に基づく栄養学的アプローチ(R1~R3科研費)