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木材改質研究領域は、非住宅・中高層建築物等、多様なニーズに対応した木材利用を拡大するため、木質材料の防耐火性能向上、生物劣化抑制、耐候性向上・高機能化技術と、性能評価・維持管理技術に関する研究を行っています。 |
【木材改質研究領域】 | <キーワード> | ||
石川 敦子 (領域長) |
耐候性、エクステリア塗装 |
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原田 寿郎 (研究専門員) |
燃焼、難燃化、防火 |
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桃原 郁夫 (研究専門員) |
森林保存、木材の土木利用 |
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【防耐火担当チーム】 | |||
上川 大輔 (チーム長) |
防耐火、耐火構造、難燃薬剤処理 | ||
【機能化研究室】 | |||
松永 正弘 (室長) |
寸法安定性、熱処理、アセチル化、超臨界処理、化学加工 |
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前田 啓 (主任研究員) |
耐候性、高機能化、維持管理 | ||
神林 徹 (主任研究員) |
耐候性、気象劣化メカニズム |
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小林 正彦 (併任) |
木材・プラスチック複合材(混錬型WPC)、力学物性、耐候性 | ||
松本 悠佑 (併任) |
バイオベースポリマー、リグニン、ヒドロゲル、バイオマス |
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【木材保存研究室】 | |||
松永 浩史 (室長) |
耐久性、薬剤浸潤・分布、組織構造、固着性 |
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西村 健 (主任研究員) |
耐久性、腐朽メカニズム、子実体誘導物質 |
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神原 広平 (主任研究員) |
耐久性、生物劣化、シロアリ対策 | ||
髙瀨 椋 (研究員) |
防耐火、耐火構造、難燃薬剤処理 |
耐火試験後の耐火集成材 |
保存処理CLTの長期耐久性評価(CLTを壁として使用した壁体モデルの屋外暴露)
(左:作製中の壁体モデル。保存処理土台に保存処理したCLTを壁材として使用。 |
屋外暴露試験(左)と促進試験(右)による長期耐候性の評価 |
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海中暴露試験片(左:スギ材・夏期3ヶ月暴露、右:混練型WPC(木粉率70%)・15ヶ月暴露) |
以下の研究内容は、主として運営費交付金(戦略課題2ウ)で遂行しています。
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