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更新日:2019年3月29日
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森林産業 実用化カタログ2019では、以下のテーマに関する連携を募集しています。
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目次 | ||
森林の管理技術に関する成果 | ||
作業道の作設計画を支援する危険地抽出技術 | 1 | |
土壌侵食を目視判定する手法の開発 | 1 | |
土壌水の硝酸態窒素濃度の簡易測定法を確立 | 2 | |
樹木の被害形態から竜巻等の風速を推定する手法の開発 | 2 | |
森林気象害の被害種別判定システムの開発 | 3 | |
スギ材のセシウム濃度推定法開発にむけて前進 | 3 | |
カリウム施肥による樹木の放射性セシウム移行抑制技術 | 4 | |
土壌水中の低濃度放射性セシウム定量法の開発 | 4 | |
細根生産量推定法の開発 | 5 | |
天然更新を促進して多様な樹種を更新させる新しい地表処理法 | 5 | |
択伐天然林で木材腐朽性菌類の生物多様性維持に資するための枯死木管理指針の開発 | 6 | |
生物多様性に配慮した森林管理テキスト | 6 | |
シカ情報マップの携帯端末アプリ化 | 7 | |
ニホンジカ・カモシカ識別キット | 7 | |
特定外来生物クビアカツヤカミキリに対する防除資材の適用拡大 | 8 | |
薬剤使用の制約に対応する松くい虫対策技術の刷新 | 8 | |
マツノマダラカミキリにマツノザイセンチュウを保持させるための人工蛹室の開発 | 9 | |
設置しておくだけで食葉性害虫の発生量がわかる捕獲器の開発 | 9 | |
南根腐病に対する防除薬剤の適用拡大登録 | 10 | |
スギ花粉飛散防止剤の開発 | 10 | |
持続的林業システムに関する成果 | ||
充実種子選別装置の開発 | 11 | |
再造林の省力・省コスト化の鍵となる一貫作業システムの開発 | 11 | |
チッパ機能付きプロセッサの開発 | 12 | |
森林作業道の路線選定を支援するソフトウェア | 12 | |
林道の土工量算定のための対話的プログラムの開発 | 13 | |
歩行面の勾配と歩行周期を算出する歩行支援装置の開発 | 13 | |
用材と端材を一体としたバイオマス搬出システムの開発 | 14 | |
LYCSを活用した林業学習プログラムの開発 | 14 | |
広葉樹原木の質・量に基づいた販売先、販売方法の提案 | 15 | |
木質バイオマス発電および熱電併給事業の採算性を評価するツールの開発 | 15 | |
タケの効率的駆除法の開発 | 16 | |
木材・木質資源の利用に関する成果 | ||
合法性の高い木材の流通を目指した木材の樹種と産地を知る方法 | 17 | |
成長錐コア自動採取装置の開発 | 17 | |
丸太を削って横断面のヤング係数分布を評価する | 18 | |
木材切削時に発生する粉塵を減らす技術の開発 | 18 | |
CO2冷媒ヒートポンプを応用した省エネ低環境負荷型の木材乾燥装置 | 19 | |
量産化できるようになった木製単層トレイ | 20 | |
超臨界状態で高性能な熱処理木材を製造する方法を開発 | 20 | |
豊富な国内資源から要求性能を満たすCLTを効率的に製造する技術を開発 | 21 | |
中高層木造建築を可能とする耐火技術の開発 | 21 | |
国産材を利用した高剛性水平構面の開発 | 22 | |
中・大規模木質構造物用組立部材を想定した木質面材料の釘接合部の強度性能を解明 | 22 | |
歩行振動の観点から木造校舎等の床の設計目標を示しました | 23 | |
木造住宅に伝わる揺れを見える化 | 23 | |
木造建物の床衝撃音を人間の感じる音の質から評価する | 24 | |
高性能マイクを用いたシロアリ食害検出器 | 24 | |
国産材を用いたコンクリート型枠用合板の開発 | 25 | |
高性能木質舗装材の製造技術開発 | 25 | |
液状化対策用木杭を継ぎ足す技術の開発 | 26 | |
土中でのスギ丸太の強さを解明 | 26 | |
木材の香りは人をリラックスさせる | 27 | |
木材の手触りは人をリラックスさせる | 27 | |
事務所の木質内装は視覚的にあたたかく快適な印象を与える | 28 | |
セルロースナノファイバーを身近な木質系資源から製造する | 28 | |
木を発酵して香り豊かなアルコールができました | 29 | |
リグニン由来プラットフォームケミカルの生産と利用技術開発 | 29 | |
改質リグニン製造システムの開発 | 30 | |
工業リグニンから高性能コンクリート用減水剤を製造する技術の開発 | 30 | |
針葉樹リグニンの量を迅速に測定する新たな分析法 | 31 | |
トドマツ葉精油の空気浄化機能を活かした製品の開発 | 31 | |
竹の有効成分を活用した総合利用技術の開発 | 32 | |
合板製造廃液の新規利用法 | 32 | |
森林生物の利用技術と林木育種に関する成果 | ||
高温発生型の遺伝子座を有するシイタケ菌株の選抜用プライマーの開発 | 33 | |
重粒子線を使ったマツタケ品種改良技術の開発 | 33 | |
日本のトリュフ3種が形成した菌根の形態特徴 | 34 | |
しいたけ原木栽培における病原菌類の同定用DNAマーカ―の開発 | 34 | |
スギ完全長cDNA情報の整備 | 35 | |
無花粉スギ系統を判定する簡易PCRマーカーの開発 | 35 | |
ブナ冬芽の無菌培養による個体増殖技術の開発 | 36 | |
エリートツリーの開発と普及 | 37 | |
新たな造林用樹種「コウヨウザン」の諸特性の解明 | 37 | |
薬用樹木カギカズラの増殖と栽培技術の開発 | 38 | |
ケニアにおけるメリアの育種技術の開発 | 38 | |
遺伝子組換え技術によるスギの効率的な形質改変 | 39 | |
謝辞 |
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