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森林総研トップ

更新日:2013年4月11日

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研究成果選集

森林総合研究所では、森林・林業・林産業という幅広い分野から、毎年数多くの研究成果を挙げています。その中から、今後、利活用が期待されるテーマを選び、「研究成果選集」として、発行・掲載しています。

ここでは、「研究成果選集」から東北支所職員及び東北地方に関連した研究成果を掲載します。

平成24年版 研究成果選集 2012

平成24年版 研究成果選集 2012を一括ダウンロード(PDF:8,924KB)

重点課題A 地域に対応した多様な森林管理技術の開発

A2 森林の機能発揮のための森林資源情報の活用技術の開発

  • 針葉樹人工林を広葉樹林へと誘導する(PDF:723KB)
    広葉樹林への誘導技術を高度化するため、林冠デザインモデルによる林冠の制御による天然更新促進や、菌根菌の接種により成長を促進させたシイ・カシ苗作成など、新たに開発した技術を盛り込み、「広葉樹林化ハンドブック2012」を作成・発行しました。    

重点課題E 森林への温暖化影響評価の高度化と適応及び緩和技術の開発

E1 炭素動態観測手法の精緻化と温暖化適応及び緩和技術の開発

F1 環境変動・施業等が水資源・水質に与える影響評価技術の開発

F2 多様な手法による森林の山地災害防止機能強化技術の開発


重点課題G 森林の生物多様性の保全と評価・管理・利用技術の開発

G2 生物多様性を保全するための森林管理・利用技術の開発


重点課題H 高速育種等による林木の新品種の開発

H1 林業再生と国土・環境保全に資する品種の開発

重点課題I 森林遺伝資源を活用した生物機能の解明と利用技術の開発

I1 林木遺伝資源の収集、保存・評価技術の開発

  • アカマツの遺伝変異を解明する(PDF:683KB)
     マツノザイセンチュウ被害等で減少が心配されている日本各地のアカマツ天然林から採取したDNA を分析して、西南日本、中部日本及び東北日本で遺伝的な組成が異なることを明らかにしました。

I3 樹木及びきのこ等微生物の生物利用の解明と利用技術の開発

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お問い合わせ

所属課室:東北支所地域連携推進室 

〒020-0123 岩手県盛岡市下厨川字鍋屋敷92-25

電話番号:019-641-2150 (代表)

FAX番号:019-641-6747

Email:www-thk@ffpri.affrc.go.jp