ここから本文です。
2024年10月3日(木曜日)13時15分~15時15分
森の科学館
会場聴講は事前申込制、講演動画はネット掲載予定
講師:根田仁(森林研究・整備機構フェロー)
きのこは、古来、食用、薬用として利用され、日本では江戸時代からきのこの図譜が作られるようになりました。明治になり、西洋の学問体系が導入され、日本のきのこ研究は飛躍的に進歩しました。きのこの分類研究の歴史において、森林総合研究所(旧・林業試験場)は大きな役割を果たしました。近世から戦後まで、職員・退職者執筆を含む森林総合研究所所蔵の図譜・図録をもとに、日本のきのこ分類研究の歴史を解説します。
参加費は無料。通常の入園料は必要です。パスポートもお使いいただけます。
電子メールで以下の必要事項をご記入の上、kouhotama@ffpri.affrc.go.jpまでお送り下さい。受付終了しました。
1件のお申込みに際しては、1名のみ受付します。
申込メールをお送り頂いてから平日3日以内に返信メールが届かない場合は、受付が完了していませんので、申込アドレスまたは下記の電話番号に至急お問い合わせください。
定員に達するまで先着順に受付します。
お送りいただいた個人情報は、この講演会の連絡にのみ使用させていただきます。
受付開始:2024年9月3日(火曜日)
台風などで中止する場合は、前日にメールにてご連絡いたします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
Copyright © Forest Research and Management Organization. All rights reserved.