森林保険センター > 森林保険センターについて > 採用情報 > 採用情報(令和8年4月1日付け採用) > 採用に関するQ&A(令和8年4月1日付け採用)
更新日:2025年3月14日
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A.森林・林業や損害保険等業務に必要な知識や技術は、採用されてから習得していただくので大丈夫です。研修制度も充実しており、外部講師による専門的な講義を受けることもできます。また、業務遂行に資する資格取得を支援する制度もあり、組織として職員の自己研鑽を応援する環境が整っています。
A.職員募集要項の条件を満たす必要がありますが、それ以外は特に必須の資格やスキルはありません。ただし、オフィス内でのデスクワークが中心となりますので、パソコンスキル(文書作成、表計算等)があると望ましいです。また、出張の際に自動車の運転をすることもありますので、普通自動車運転免許を取得していると役立ちます。
A.受験時における運転免許の取得状況によって、採用上不利になることはありません。
A.新卒、転職による差は設けずに総合的に判断します。
A.森林保険センターは、平成27年に設立された森林保険の専門機関です。それまで国が行っていた森林国営保険を引き継ぐ森林保険業務を取り扱っています。オフィスは神奈川県川崎市にあり、常勤職員、非常勤職員合わせて39名(令和7年3⽉現在)が働いています。
A.森林保険センターの正職員として、業務全般(森林保険の加入促進、契約の引受・管理、保険金の支払などの直接損害保険を扱う業務。企画や労務、経理など総務関係業務。)を幅広く経験していただきます。最初は、上司の指導の下、配属された係の業務について理解を深めながら実務に取り組んでいただきます。
A.一般的に「外回り営業」と呼ばれる個人を対象とした営業業務はありませんが、都道府県や市町村、その他森林を所有している事業者などに対して森林保険を紹介し、加入をお勧めする業務があります。
A.保険金をお支払いした被災森林の跡地などへ出張し、委託先の損害調査が適正であったかを審査する業務や、損害調査の方法を委託先に指導する業務等もあります。損害調査では、測量器具を用いた調査業務を行うこともあれば、ドローンを飛ばして空中写真を撮影し、持ち帰った画像からGISで調査を行うこともあります。
A.配属される部署や時期により繁閑があり一概には言えませんが、業務繁忙期などに就業時間を過ぎて数時間程度残業することがあります。当センターは残業時間の縮減にも取り組んでおります。
A.育児や介護で通常の勤務が難しい職員は、在宅勤務や勤務時間の変更等の制度を活用し、家庭の事情に合わせた勤務形態をとっています。また、各種休暇・休業制度も充実しており、お子様の急病等で突発的に休まざるを得ない状況になっても、周りの職員が業務をフォローしますので、男女問わず安心して休みを取ることができます。
A.就業規則により試用期間(6ヶ月間)があります。その間も給与規程に基づいて通常どおりの給与が支給されます。
A.規程により支給されます。
A.寮、社宅はありませんが、民間住宅を借りた場合には、規程により住宅手当が支給されます。
A.令和8年4月1日付けの採用となります。
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