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生き方探求・チャレンジ体験(京都市立神川中学校2年生)

受入期間:2013年6月4日~6月7日(4日間)参加人数:4人

この「生き方探求・チャレンジ体験」は、中学生が自ら学び、自ら考える力などの「生きる力」を身につけるとともに、集団や社会の一員としての自己の在り方と生き方を考えるきっかけを生み出す(京都市教育委員会HPから抜粋)(外部サイトへリンク)ことを目標にした、京都市の平成12年度からの事業のひとつです。今回は京都市立神川中学校から4人が当関西支所に来てくれました。


一日目午前中はこの4日間で行う仕事の内容や意義などを説明し、それがどのように研究に反映されるかを解説しました。

<応接室にて>

午後からは日射量の差による成長量の差を調べている実験林内の草抜きをしました。これは二日目の午後も行ないました。

<実験林にて>


二日目の午後にはとてもキレイに。

二日目、三日目、四日目の午前はスギ雄花の数をカウントをしました。試験地で取ったリターから選り分けます。

<実験室にて>


ピンセットで作業します。この数から来年春のスギ花粉量を予測します。

三日目の午後は実験に使用するコショウノキの移植を行ないました。

<構内にて>


 

四日目の午後はスギ雄花のカウントを行った後、森の展示館に行きました。

<森の展示館にて>



四日間、お疲れさまでした。