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10月26日(土)、津山市にあるグリーンヒルズ津山において「第23回森林を考える岡山県民のつどい」が開催されました(写真上段)。一般市民や林業関係者など多くの方が来られ、多彩な“森林”に関するイベントを通して「木」に親しんでいただく催しで、関西育種場から毎年出展しています。「葉脈のしおりづくり」のブースを設け、秋晴れのすがすがしい天候の中、大変盛況の内に終了しました。
10月27日(日)には、近畿中国森林管理局(大阪市)において「第36回水都おおさか森林の市」が開催されました(写真下段)。関西育種場は、森林総合研究所関西支所と合同で出展し、「葉脈のしおりづくり」を行いました。当日は、多くの家族連れなどが来られ、大変盛況でした。
今後も関西育種場では、当機構の地方組織と連携して、PR活動・イベントなどを通して、森林や木材について親しんでいただくとともに、その魅力を少しでも発信するため、創意工夫をしながら、取組みを進めていきたいと考えています。
【第23回森林を考える岡山県民のつどい】
【第36回水都おおさか森林の市】
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