> イベント・セミナー > 温暖化時代を森林と生き抜く-森林の機能をどこまで活かせるか-
ここから本文です。
平成21年度独立行政法人森林総合研究所 公開講演会
温暖化時代を森林と生き抜く
-森林の機能をどこまで活かせるか-
地球温暖化が進行する中で、化石燃料への依存を減らし温室効果ガスの排出量を削減するための様々な方策が進められています。
森林総合研究所でも、温室効果ガス排出量を自然界の吸収量と同等のレベルに収める「低炭素社会」実現のために、森林の持つ機能を最大限に生かすための研究を推進しています。それらの研究成果を踏まえ「温暖化時代を森林と生き抜く-森林の機能をどこまで活かせるか-」というタイトルで公開講演会を下記のとおり開催します。
2009年10月14日 13時15分から17時30分
名称 | ヤクルトホール |
---|---|
住所 | 東京都港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル |
交通案内 | JR「新橋」徒歩3分 都営浅草線「新橋」1番出口徒歩1分 銀座線「新橋」2番出口徒歩2分 |
ホームページ | ヤクルトホールホームページ(外部サイトへリンク) |
-プログラム-
<招待講演(同時通訳付き)>
・森林、炭素と気候変動 : ワーナー・クルツ(カナダ森林研究所、IPCC 第4次報告書主執筆者)
<講演>
・森林総合研究所における温暖化対策研究の目指すもの : 石塚森吉(研究コーディネータ 温暖化影響研究担当)
・吸収源としての森林の役割-2050年への展望 : 松本光朗(温暖化対応推進室長、IPCC 第4次報告書主執筆者)
・温暖化で危惧される自然林への影響 : 田中信行(植物生態研究領域 主任研究員)
・空から森林の吸収量・排出量を見守る : 平田泰雅(森林管理研究領域 チーム長)
<パネルディスカッション>
司会 天野正博(早稲田大学教授)
清野嘉之(森林総合研究所温暖化対応推進拠点長)
高橋正通(森林総合研究所研究企画科長)
講演発表者(クルツ、石塚、松本、田中、平田)
無料(事前申込不要)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
Copyright © Forest Research and Management Organization. All rights reserved.