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テーマ『これからの北の森づくりを考える』
演題:1.温暖化によるトドマツオオアブラムシの被害拡大を予測する
2.針広混交林の択伐施業林分におけるエゾマツ植栽試験
3.ヤナギの超短伐期施業でバイオマス生産!
4.高収量品種を利用した効率的なヤナギバイオマス生産
今年度の研究成果発表会は、北海道地方におけるこれからの森づくりを考えるうえでヒントとなる研究成果を選定しました。
今回の発表はトドマツ、エゾマツ、およびヤナギに関する研究成果です。トドマツ、エゾマツは北海道の代表的な造林樹種であり、育林技術については長年培われたものがありますが、ここでは従来の考えと少し違う観点から研究した成果をご紹介します。
ヤナギは東京電力福島第一原子力発電所の事故や木質バイオマスの固定価格買取制度の発足に伴い注目を集めている木質バイオマス資源作物のなかで、北海道に適した樹種の一つです。ヤナギについては事業規模での植栽にむけての成果を紹介します。
2013年2月28日 13時30分から16時00分
名称 | 札幌市男女共同参画センター、3階ホール |
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住所 | 北海道札幌市北区北8条西3丁目、札幌エルプラザ内 |
電話番号 | 011-728-1222 |
交通案内 | JR札幌駅北口より徒歩5分 |
ホームページ | 北海道支所ホームページ |
独立行政法人 森林総合研究所
どなたでも参加できます
会場席数:300席
無料です
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