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森林総合研究所では、「水を育む森林」をテーマに公開講演会を開催します。今回は、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社から、民間企業としての水資源研究や水源涵養活動への取り組みを紹介頂くとともに、雪と森林、水質と森林、森林内の水移動など森林と水に関する最新の研究成果について解説します。酷暑の今年だからこそ、水源としての森林の役割について、皆様と一緒に考えてみたいと思います。多くの方々のご参加をお待ちしています。
2018年10月16日 (火曜日)13時20分から16時40分
名称 | ヤクルトホール |
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住所 | 東京都港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル |
ホームページ | ヤクルトホール(外部サイトへリンク) |
主催:(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所
後援:(一社)日本森林学会、(一社)水文・水資源学会
<プログラム>
13時20分 開会挨拶
13時25分 招待講演
「水と生きる 持続可能な水資源を目指して」サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 水科学研究所 近藤 平人氏
14時05分(前半の部)
「森林流域からの水流出 ―わかったこと、これからの課題―」森林防災研究領域 領域長 玉井 幸治
「森林が積雪・融雪に及ぼす影響 ―水資源の確保に向けて―」森林防災研究領域 水保全研究室長 野口 正二
14時55分 ポスター発表
15時35分(後半の部)
「森林のきれいな水を脅かす大気からの多量の窒素流入」立地環境研究領域 土壌特性研究室長 小林 政広
「森林に降る雨の旅路を科学する」森林防災研究領域 主任研究員 南光 一樹
16時25分 全体質疑
16時35分 閉会挨拶
入場無料
予約不要
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