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木材は我々の身近な資源として古くから活用されてきましたが、近年、新たに地域振興に貢献する資源として、また化石資源に替わる再生可能資源としての期待が高まっています。今回の公開講演会では、これらニーズに対応する研究開発例として、微生物や生物が作り出す酵素を活用した木材の新しい利用法の開発と地域の木材資源をバイオマスエネルギーとして利用するための研究成果を紹介します。
2024年10月2日(水曜日)13時00分~16時30分(12時30分受付開始)
一橋大学 一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
【プログラム】
13時00分 開会挨拶
13時10分 講演
14時20分 ポスター発表(休憩)
14時50分 講演
15時50分 パネルディスカッション
16時25分 閉会挨拶
【ポスター発表】
主催:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所
後援:一般社団法人日本森林学会 、一般社団法人日本木材学会、セルロース学会、紙パルプ技術協会、一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会
参加料無料/事前登録不要
なお、森林分野CPD受講者は、(公社)森林・自然環境技術教育研究センター(JAFEE)「森林分野CPD」からお申し込みください。
このイベントは終了しましたので、「森林分野CPD」へのリンクは外しました。
※本講演会の様子は、後日YouTube森林総研チャンネルで配信予定です。
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