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更新日:2019年11月18日
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平成31年2月1日TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター会議室にて、優良品種・技術評価委員会が開催され、花粉症対策品種5系統、マツノザイセンチュウ抵抗性品種27系統、初期成長に優れた第二世代品種3系統が品種評価基準を満たしていると評価されました。
品種評価
花粉症対策品種
スギ 無花粉スギ1系統(関東育種基本区)
※ 東京都、神奈川県、富山県、静岡県、林木育種センターの共同開発
スギ 少花粉スギ4系統(九州育種基本区)
マツノザイセンチュウ抵抗性品種
アカマツ 7系統(東北育種基本区)
クロマツ 5系統 (東北育種基本区)
アカマツ 13系統(関西育種基本区)
クロマツ 2系統 (関西育種基本区)
※ 関西育種基本区のアカマツ13系統のうち、3系統については第二世代品種
初期成長に優れた第二世代品種
スギ 3系統(関東育種基本区)
※主にさし木用品種
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