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更新日:2020年10月28日
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令和元年10月29日に東京八重洲ホールにて、優良品種・技術評価委員会が開催され、花粉症対策品種7系統、マツノザイセンチュウ抵抗性品種3系統が品種評価基準を満たしていると評価されました。
品種評価
花粉症対策品種
スギ 無花粉スギ1系統(関東育種基本区)
※ 静岡県、神奈川県、東京都、富山県、林木育種センターの共同開発
スギ 少花粉スギ1系統(九州育種基本区)
スギ 低花粉スギ5系統(九州育種基本区)
マツノザイセンチュウ抵抗性品種
クロマツ 3系統 (関東育種基本区)
令和2年1月28日に東京八重洲ホールにて、優良品種・技術評価委員会が開催され、初期成長に優れた第二世代品種4系統、花粉症対策品種等3系統、マツノザイセンチュウ抵抗性品種20系統が品種評価基準を満たしていると評価されました。
品種評価
初期成長に優れた第二世代品種
カラマツ(前方選抜)4系統(関東育種基本区)
花粉症対策品種等
スギ 無花粉スギ1系統(関東育種基本区)
※ 東京都、神奈川県、富山県、静岡県、林木育種センターの共同開発
スギ 無花粉遺伝子を有するスギ2系統(関東育種基本区)
※ 林木育種センター、神奈川県、富山県の共同開発
マツノザイセンチュウ抵抗性品種
アカマツ 5系統 (東北育種基本区)
アカマツ 10系統 (関西育種基本区)
クロマツ 5系統 (関西育種基本区)
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