ホーム > 業務紹介 > 林木の新品種の開発と普及 > 優良品種・技術評価委員会 > 令和3年度優良品種・技術評価委員会
更新日：2022年11月1日
ここから本文です。
優良品種・技術評価委員会
令和3年度優良品種・技術評価委員会（第1回）
令和3年10月25日に優良品種・技術評価委員会をオンライン開催し、委員会における討議の結果、マツノザイセンチュウ抵抗性アカマツ品種として申請のあった3系統、および、マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツ品種として申請のあった19系統が品種評価基準を満たしていると評価されました。
品種評価
マツノザイセンチュウ抵抗性品種
クロマツ 5系統 （関東育種基本区、第一世代）
アカマツ 3系統 （関西育種基本区、第二世代）
クロマツ 6系統 （関西育種基本区、第一世代）
クロマツ 3系統 （関西育種基本区、第二世代）
クロマツ 5系統 （九州育種基本区、第二世代）
令和3年度優良品種・技術評価委員会（第2回）
令和4年2月3日に優良品種・技術評価委員会をオンライン開催し、委員会における討議の結果、マツノザイセンチュウ抵抗性アカマツ品種として申請のあった2系統、および、マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツ品種として申請のあった12系統が品種評価基準を満たしていると評価されました。
品種評価
マツノザイセンチュウ抵抗性品種
アカマツ 2系統 （関東育種基本区、第一世代）
クロマツ 3系統 （東北育種基本区、第一世代）
クロマツ 9系統 （関西育種基本区、第二世代）
